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カテゴリ:世間のこと
こういう結果になるであろうことは、ある程度予想していました。
でも、、、。 安倍総理自ら 「国民の理解は進んでいる状況ではない」 と認めたにもかかわらず、 それでも安保法案が採決され可決されてしまったことを、 心の底から残念に思います。 日本の将来にとって大事な大事な法案だからこそ、 憲法を、時の政権の都合の良いように “解釈” するなんていう手段は、 絶対に取って欲しくはありませんでした。 本当に必要なことなら、憲法を変えることにまで踏み込んだ上で、 たとえ時間がかかっても国民みんなでもっと議論して、 結果を出すべきだったと思います。 国民の反対の声がこれだけ大きいことを承知の上で、 強行採決を行い賛成した与党の議員も、 パフォーマンス的な形でしか反対の意思表示をできなかった野党の議員も、 「自分たちのとった行動は最善だった」「やるべきことは充分やった」と、 後世の人たちに胸を張って言うことができるのでしょうかね 残念です、、、。 こちらもクリックしていただけると、とっても嬉しいです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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