透析生活

今回、土砂災害や河川の氾濫などの大雨の被害を受けられた方たちに、

心からお見舞い申し上げます。


今朝、栃木県で浸水被害がおきているというニュースを見て、

その後、茨城県にも大雨特別警報が出たというところまでは認識していたのですが、

朝出勤してから残業を終えて２１時近くに帰宅するまで、

こんなに大きな被害が出ていることを知らずにいました。


危機一髪で自衛隊のヘリに救助された方たちの映像を見てホッとする一方、

未だに救助されずに孤立したまま取り残されている地域の方や、

行方がわからないままの方も居られると聞くと、

少しでも早く救助の手が届いて欲しいと思います。


そして透析患者の１人としては、

被害を受けた地域で透析を受けておられる皆さんが、

無事に透析を受けることができるのかということも気がかりです。



ニュースで濁流に家が流されていく映像を見た時は、

大震災の時のことを思い出して胸が苦しくなってしまいました。


あの時も、安全な場所にいながら災害の映像を見ている自分自身に対して、

苛立ちや情けなさや罪悪感や無力感といった複雑な感情を抱き、

苦しくて苦しくて仕方がなかったんですよね、、、。


どうか、これ以上の被害が出ませんように

早く雨が止んでくれることを祈ります




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