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カテゴリ:◎ご支援・ご協力のお願いとお礼
今とても厳しい状況です。 不妊手術、子猫保護、保護猫達の医療費、エサ代がかなりの額になっております。 いつも、お願いばかりで心苦しいのですが、どうかご支援お願い致します。 6月から34頭の子猫を保護しました。 (35頭保護しましたが、1頭はどうしても懐かないため現場リリースしました) この短期間で、これほどの数の子猫を保護したのは、この活動を始めて15年で初めてです。 今、自宅には13頭の子猫達がいます。今までに保護した成猫たちも、もちろんいます。 その他にも、お預かり様宅に子猫を預けています。 相談を受けて、7月から、エサやり繁殖現場の猫達の不妊手術を行ってきました。それからこれまでに、16匹の猫達を不妊手術しました。 しかしまだ大人猫は、確認できただけですが8匹ほどはいます。 子猫達も確認できた子だけで11匹ほどいます。 本当は、子猫達はみんな引き上げて新しい家族を見つけてあげたかったのですが、人慣れしてない子が多く、これまで一生懸命にがんばりましたが、12匹の子猫しか引き上げる事ができませんでした。 残った子たちは人なれしないまま、成長してしまいました。 子猫は、最初はもっといたのですが、ガリガリでも懐いていない子は力を振り絞って逃げてしまい、どうにもできず、保護できないまま死んでしまった子もいます。 今の状況では、慣れていないまま成長した子を慣らす時間も場所も人手もなく、悔しいですが保護はできません。6ヶ月ぐらいに成長したら、不妊手術します。 今までなんとか、頑張ってきましたが、莫大にかかる医療費やご飯代・消耗品代が足りません。 9月に入って、13日までの医療費が10万円超えてしまいました。 6月から9月13日までで、45万円病院代がかかりました。 それプラス、ご飯代・消耗品代も万単位でかかってます。 今回の餌やり繁殖現場の不妊手術代だけは、払えない分は、病院の先生のご厚意で、ツケにしてもらってなんとか進めているような状況です。 そのツケの金額は莫大で、何年かかかって払わなくてはなりません。 だけど今、途中で投げ出す訳にいきません。 まだまだ不妊手術しなければいけない子達がいます。 今投げ出せば、せっかく生まれても死ななくてはいけない子達がまた生まれます。 その中で生き残って成長した子たちがまた子を産み、そして今と同じ悲劇が繰り返されます。 繁殖現場の方がなんとかできないというのなら、他の誰もこの子たちを助けないというのなら、自分がなんとかしなければ…という思いだけでやってきました。 でも、やはり自分達の収入で続けていくのは厳しいです。 辞めてしまったら楽になるのかな…って思ってみても、あの現場には猫達がいる。あの現場だけじゃなく、今もなお、捨てられている猫達がいる。 全て現実である以上、目をそむける事は出来ません。 私は自分が生きているうちに、一匹でも多くの子を不妊手術したいと思いながら生きてきました。 自分が病気になって、大きな手術を二回した時も、薬を飲みながら、この薬が出来上がるまでに沢山の子達の命が犠牲になった事を考えながら、亡くなった子達の仲間を助けていく事が、私にできる恩返しだと、いつもいつも思ってやってきました。 でももう、個人では限界です。限界と認めざるを得ません。 支援して下さる方のお力もいただきましたが、数が大きすぎて、まったく足りません。 この子達を助ける為に力を貸して下さい。どうかお願い致します。 ★物資の提供をしていただける方は、こちらをご覧ください。 「物資支援のお願い」 ★お預かり様も募集しています。 比較的体調の安定している、生後3か月以上の子猫、または健康な成猫。期間をあまり気にせず預かっていただける方。ブログなどで様子をアピールしていただける方。お願いします。「はじめに」のページの下の方、「お問い合わせ、ご連絡について」の一番下をご覧ください。 最終更新日 2011年09月16日 13時06分43秒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月29日 00時01分44秒
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