最近の読書 チャンバラ小説
やれスポーツジムだ 旅行だ ボランティアだ とあちこち動いていても基本は年金生活者 暇はたっぷりありますということで月に2回は図書館へ行って 面白そうな本はないかと探したり面白そうな記事はないかと過去の経済紙!を読んでみたり以前は書架のあたりをぶらぶら散策しながら適当に 時代物・推理物・SF物・随筆とか抜き出して借りていたが今は インターネットで シリーズものを予約して「準備できました」とのメールを受けて受取に行く今日この頃このシリーズものとは 佐伯泰英作「居眠り磐音 江戸双紙」数年前 某国営放送で 山本耕史・中越典子のコンビで放映され 楽しんだのを思い出し借り入れることにしたもの お家騒動に巻き込まれ やむなく親友であり許嫁の兄を上意討ちした坂崎磐音は藩を抜け江戸に許嫁の奈緒は困窮した家のため 遊女の道に・・・面白い 三週間の貸出期間に4冊借り、また借りて・・・・3月から読み始めて 現在20巻まで読み終えたが まだ終わらないいつまで続くのかと調べてみれば全51巻!まだまだ先は長いけど頑張ります 中だるみのような巻もあるので2~3冊飛ばしても大して影響はないようにも思えるけど頑張って 全巻何とか今年中に 読めるかな