いわて森林を守る会の活動(7月1回目)
いわて森林を守る会の7月第1回目の活動が7月6日(土)八幡平市の県民の森で行われ、23名の会員が参加しました. この日の活動は里山事業の一環としての技術講習として行われました. 内容は、「北上こうよう」という大木(直径66㎝と70㎝)の伐倒と蛍の鑑賞地への道の蔓や枯損木等の撤去でした. 伐倒班は2班に分かれ、チルホールなどを使い、それぞれ大木を処理したことがない会員などが指導を受けながら伐倒しました. 伐倒した大木の枝払いや玉切りも大変でどこをどの順番で切っていくかなど相談しながら処理をしました. 環境整備班は蔓がらみの処理やロープを使っての伐倒など整備に苦労しました. 最近は週末に雨が降るなど活動が久しぶりなこともあって心地よい汗をかいて家路につきました. 次回は、7月20日(土)東安庭です.