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こんにちは!薬剤師の峯村 ふみ子です。 皮膚病は、内臓の鏡と申します。 内臓の弱りが、代謝などの自然治癒力をおとし皮膚病となって現れます。 内臓が弱る原因は、体質・生活習慣などいろいろあります。 最近来店された40代女性の方は、子供の頃からアトピーの痒みで悩んでいたそうです。 らくだに相談される前は、皮膚科に通いステロイドなどで治療を受けていました。 顔、手、背など全身のアトピーで痒くて眠れないということで、らくだにご相談にいらっしゃいました。 らくだでは、痒みをとる漢方薬や自然治癒力を高めるお薬などを飲んで頂きました。 1週間後には、『手や顔をはじめ全体に痒みが、ほとんどとれました』と大変喜んでいました。 そして、10日後には『背中の痒みもすっかりとれぐっすり眠れるようになりました』とご報告頂きました。 『漢方薬ってホントに良く効くんですね~』とビックリしたようにおっしゃっていました。 らくだの漢方薬などもからだに良く合っていたのでしょう。 また、ご本人が生活習慣の改善に真剣に取り組んだ事により、より早く痒みから解放したのでしょう。 ホントに良かったですね!
生活習慣の改善ポイント 1.早寝早起き 2.バランスの良い食事 特に痒みの素になる成分をとらないよう心掛ける 3.ストレスを溜めない プラス思考 (簡単に出来るようだけれど、そんなにやさしくありません)
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最終更新日
2010年12月28日 15時46分58秒
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