カテゴリ:クライ・ムキ式ソーイングスクール
何かが、足りない・・・?
クライ・ムキ式ソーイングスクール C7ファスナーブルゾン 生地 ブークレー ツィード起毛 ポリエステル55%・アクリル35%・毛10% 生地代 2948円(2268/m×1.3) スクール生地30%OFFセール 60センチ ビスロンファスナー 291円 衿の高さが中途半端。ポケットもない。カーディガンっぽい感じ。 秋冬のアウターは、明るい色で作りたい。白かライトグレー。 ただでさえ高いスクールの布。冬生地は夏生地の倍ほど。 だいたい1メートル6000円前後。言葉がない・・・ ここのところセールが続いてるからいいけど、それでも高過ぎるよー なぜか安かったこの生地。ほとんど伸びないのが難点。 着れないと困るから、SではなくMサイズにした。 糸をライトグレーにしようとしたら、濃いグレーでと先生。 裏が黒だから、濃いグレーのほうがいいと。そうだよね。 後身頃にも見返しがあるオープンファスナーの服は作ったことがない。 衿の付け方を先生に確認してから縫ったけど、違ってた・・ 先生ちゃんと教えてね。2度手間。おかげで、付け方絶対忘れないかも。 見返しと裏衿、身頃と表衿。そしてファスナーを付ける、と。 ファスナーは53センチにしてもらう。トーカイのスタッフさんに 直し方を教えてもらった。これからは、自分でもできそうかな? 伸びない生地だから、うねったりせずファスナーが真っすぐきれいに付いたのが嬉しい。 もこもこ生地で、ファスナー際の押さえステッチが大変だったけど。 もこもこ生地の時は、際すぎないところにステッチがいいと先生。 納まりよくするためだもんね。 ファスナー付けは、ファスナー&生地共、付け位置にしっかり合い印をして付けるのが重要とか。 身頃左右の長さが違ってガッカリなんてことはなくなるね。 身頃と見返しの中綴じをすることで、納まりが良くなり衿の形がきれいになる。 着心地もよくなる。ちょっとしたことだけど大事なのね。 なんかイメージと違う仕上がりになっちゃったのは、なぜだろう。 伸びないから着心地いまいちだけど、意外と暖かいから、よく着ている。 余った生地で、ポケットを付けたい感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.25 16:01:02
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