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カテゴリ:旅行・キャンプ
本格的な四川の麻婆豆腐(通訳さんの御推薦)を食べてきました。成都では(日本人観光客に?)有名な陳麻婆豆腐店(正式名称知らず)です。
ものすごい辛さです。舌がびりびりします。しかし、唐辛子があまり入ってないんですね。びりびりの原因は、胡椒と山椒でした。普通、麻婆豆腐は赤いというイメージがありますが、黒いんです。これが四川麻婆豆腐だそうです。 もう一点、四川料理の代表格は担々麺。私の基準は四川飯店(平河町)の担々麺なのですが、陳さんのところ(四川飯店も陳さんだけど)で出された担々麺は、まったく違うものでした。ごま風味ではなく、黒酢のような感じ。かなりの違和感です。 また、どうやら麺類を大きなどんぶりで食べる習慣はないようで、陳さんの所でも、紅珠山賓館でも、小さな飯盛り茶碗に盛られて出てきました。 陳さんの所では、このほかにかなりの数の料理が出てきたのですが、1人あたり100元もしなかったと記憶しています。我々日本人にすればかなり安いのですが、あちらの人にすると、かなりの出費なんでしょうね。 基本的に食事はビュッフェスタイルでしたので、野菜系、肉系をたんまりと食べてきましたが、昼からアルコールが提供されるのには驚かされました。しっかり飲んできましたけどね(笑。日本にいたら絶対にいないだろうなぁ。 そうそう、もう一点。中国といえば点心ですが、さすがに餃子は朝ではなかったと記憶しますが、基本的に朝しかでません。ご飯なんですね、あれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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