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カテゴリ:旅行・キャンプ
気づいたこと、思ったことをメモしておきます。
結構背の高い女の子が多い。綺麗な子も多かったかと。人民政府庁舎前の交差点で交通整理をしている警察官はすべて女性だそうで、彼女らにはモデル学校出身の子が結構いるそうです。見た目重視なんでしょう。 料理は総じて美味しいです。日本人観光客は必ず行くという「天天漁港」という店にも行ったのですが、そこで供されたひらめの刺身(私は怖いので食べませんでしたが)、まったく問題なかったそうです。 捕れる魚は日本とほとんど一緒ですね。天天とは別の店でですが、店前に並んでいた魚をざっと見たところ、アナゴ、サワラ、アイナメ、ソイ、カレイ、ヒラメ、サヨリ、タコ、ホタルイカのような小さなイカ、エイ、ホッキ貝、アサリ、ホタテ、シジミのような貝、クルマエビ、ナマコ、アワビ・・・といった感じでした。 いわゆる土産物屋では買い物はしないでください。お勧めは、スイスホテル隣のMYKAL(MYCALではなかった)などのきちんとしたスーパーでしょう。値切ることはできませんけどね。土産物屋はべらぼうな値段で売ってます。「まず半額で交渉」だとぼったくられます。 朝夕のラッシュ時の交通事情は良くありません。日中は大丈夫なんですけどね。路面電車(戦前に日本(満鉄?)が整備)とバスだけで、大量に人を運ぶ鉄道網がないのがネック。ただし、他の地域にくらべて運転はまともですし、自転車が走っていない(坂が多い)ので、その点は良いかと。 大連市民の運転マナーは、「外国から戻ってきた人は(回りの荒っぽい運転になれていなくて)運転できません。でも、一カ月で大丈夫。大連の人は中国の外のところでは(怖くて)運転できません。」だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.26 09:53:05
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