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テーマ:今日の出来事(287590)
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暑かった夏も終わり 少し涼しくなってきて 息子の服も長袖に様変わりしました。 Birthdayで購入した アンパンマンの服の袖が 長かったようで折り返しました。 お散歩中に 息子が何か見つけたようです。 それは…。 どんぐりでした。 どんぐりぼうしに 葉っぱがついて可愛い。 散歩帰りは 途中の自販機で購入したコーヒーで 息子と並んで お庭でお茶するのが日課。 息子は麦茶です。 息子も 「カンパーイ」と答えてくれます。 吹き抜ける風がやや冷たく そろそろホットが恋しい。 ボニージャックス ゴールデン☆ベスト [ ボニージャックス ] 「小さい秋みつけた」の歌詞って 子供の頃は 全く意に留めなかったものの 大人になってよく聴いてみると 曲調とも相まって 物悲しいものに思えてきます。 一説によると 作詞者のサトウハチローさんは 幼少の頃に酷いやけどをしたために 後遺症で外に出ることも 難しかったようです。 童謡「小さな秋みつけた」は サトウハチローさんの 幼少の頃の小さな部屋で感じた 外の秋の風景かもしれませんね。 その真偽はともかくとして 辛いとき、 苦しいとき、 「周りの世界は」殊更によく見えるもので より美しく、 より悲しく、 時に羨ましく、 残酷にも心を苦しめるものになるかもしれません。 私も病気がちで 入院することが 多い子供だったので 健康で楽しく過ごす人々が 羨ましくて仕方なく感じる時がありました。 それは今思えば 誰にも理解してもらえない類のもので 黒い感情にもなりかねないものでもありました。 うつりゆく季節の中で 絶えずゆり動く「感情の波」に 皆さまもご苦労が多いかと思いますが またその「波乗りも」人間のおかしみでもあると思います。 辛いときに 辛い自分に向き合うと どんどん沼へとはまっていきます。 あまり真正面からそれらに向き合わず ほどほどの距離感で 適当に自らの感情と付き合っていくのもまた 自分を守る手段であるかと思います。 事態は必ず好転します。 むかしのむかしの風見の鶏の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉赤くて入り日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋みつけた Twitter ↑風流先生おすすめ商品掲載中 経由購入などありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.22 14:31:07
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