8・23 リメイク講座 @another~kitchen
昨日の9回目のリメイク講座に参加いただいた方々、ありがとうございました!!!講座を盛り上げていただいたのはもちろんですが、タイパンツも楽しみにしていただいていたりととても嬉しかったです教室が西荻窪に移転してから初めてのリメイク講座...ということで、実は軽い緊張。「西荻窪駅から徒歩15分」のコースは、いい雰囲気の飲食店や喫茶店、アンティークショップやカントリー風の手芸やさんもあってキッシュな楽しいお散歩コース!新しい教室はそんな西荻のレトロなアパートのかわいい隠れ家に仕上がっていて、いっぺんで気に入りました~電球のかさやかわいいシール、アンティークの家具など、かわいいお部屋でテンションも上がる!前半講座の本編は 大人用のTシャツから子どものズボンを作ります今回はお友達からいただいた長め丈の派手柄Tシャツ、そのまま着るのはインパクト強すぎて、でもかわいいから息子のズボンにしちゃえ~丈が長いから130サイズのハーフズボンを作ることにしました今回も写真忘れた!ということでできた作品と(ゴムを入れたら完成です)カット後のTシャツカット後のTシャツも袖や首ぐりでポケットができたりとほとんど捨てるところが無いんですよリメイクズボンに向いているTシャツは、しっかりした生地でかわいいデザインのものがいいと思いますよ。シルエットや色がちょっと合わなくなったな~と思うもの。実際作ってみて分からないところがあったら、お気軽にお問い合わせくださいこのブログのコメントでもいいし、右のメッセージを送るからいただいてもOKですあな吉さんのおいしいランチ♪カフェグローブで連載中のレシピからや、3冊目の料理本のレシピからの盛りだくさんプレート!右上のおやきはおやき王国長野県松本市で生まれ育って在住しているハルがうなる味!もっちもちの皮とカリカリの皮!今まで食べたおやきのいいところを全部終結した味~これきっと長野県の人はみんな好きだと思うよ。午後の部はカッティングでした文章だけではぴんとこないかもしれませんが...シャツがワンピースになったり、1本のジーンズからスカートとズボンが取れたり、長袖Tシャツがよそ行きスカートになったり、1枚のカーディガンから子ども2人分のおそろいズボンが取れたり、その服でしかありえない臨機応変なリメイクカットなんです「お子さんは男の子?女の子?」「習い事はしてる?」「普段どのくらい縫いものはしてますか?」「ミシンは持ってます?」などと質問したり、順番を待っている方からも「こんな風にしたらいいんじゃないかな?」と声が上がったり、受身じゃなくて参加型のライヴな講座です今回の講座で気が付いたことがあります「衣食住」というくらい、着ることって大切なんだとハルは思っています適当な服でしけた一日を過ごすよりは、気に入った服を着ていい気分で過ごしたほうが楽しいですよね?気にいった服を着た自分が鏡に映ったら、イライラして子どもを機嫌で怒る回数が減るかもしれない...自分が作ったりちょっとアレンジしたものを身につけるのって、とっても気分が上がるんですよ!...ということをお伝えしたいのかな~ってリメイクで人生までも楽しく!!!今回も私以上にリメイクの楽しさやコンセプトを伝えてくれたあな吉さん、いつもありがとー次回は11月の予定です