タイパンツとリメイクとわたしのロックンロール

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先月から週一で、全4回の講座に参加してきました
毎回違うお題で楽しかったのですが、特にカラーの回とコミュニケーションの回がとてもハルに必要なものだと感じました。

カラーの講座では「色は以外に人間の心理に働きかけている、目をつぶっていても肌は色を吸収している」と聞いて、早速実践しました。
うちにはハルに似て怒りっぽい小2の息子がいるのですが、講座を受けるまで本当に悩んでいました。
ハルが何か話しかけると「そんな怒った言い方しないでよ!」とか「何ではるえちゃんは怒っているの?」とかキレられることが多くて、特に怒った言い方をしたつもりのないハルは？？？って不思議に思っていました。

原因は...「赤」だったんです！

居間で使うアクセントカラーは5％
座布団は真っ赤、小物も赤が多く、おまけにハルの上半身のパジャマは真っ赤!!
講座から帰ってすぐに座布団にカバーをかけ、小物も必要ないものは別の部屋に移し、ハルのパジャマも翌日買い換えました。

2週間が過ぎました。
息子、落ち着きましたよ!
っていうかハルは普段から私服も赤を好んで着ていたので、息子にとって明らかに使いすぎだったみたいです。

すごい効果にお財布も買い換えちゃいました（笑）
お財布は緑がいいらしいのですが、大好きなお店で見つけたピンクのお財布にしました
色にこだわるよりも好きなものの方が効果があるらしいので...
本当にかわいくて、持ち歩くのがうれしくてうれしくて。
汚したくないのでお金を崩したくないのです（硬貨は結構汚れているので...硬貨のクリーニングもしちゃってます）


コミュニケーションの講座では「いつもぶれない自分でいること」が大事なんだそうです。
最近図書館で何冊か話し方の本を借りて読んだのですが、言い方や言い回しよりも人の話を聞ける状態に自分がなっているか?と言うことにやっぱり重きを置いていたんですね。
ハルはずっと話ベタだと思っていたので、このことは目からうろこでした。

去年は頻繁に電話やおうちにがくる友人がいて、持病があって調子のいい時しか話せないって知っていたので、用事があったり気乗りのしないときでも何時間か話に付き合っていた。
でもそれがハルのストレスにもなっていたんですね。
用事があるときや気乗りしないときは話しをしないで「ごめんね」って言えたら良かったんですね。時間のあるときにまた聞くからねって...
ハルに余裕があるときだったら、この時間に電話が来るって分かっていたら、相手の望むように「ただ寄り添って話を聞いてあげること」ができたかもしれない。
このことに気がつけたのは大きな収穫でした。

あと、お友達ができました!
講座で何回か見かけてちょっと気にかかっていた人がいたのですが、なんとハルと同じ誕生日だったんです!!
ああ、気にかかっていたのはそういうことだったのね～
そういうオーラが分かるようになった自分に、ちょっと感動しました。（←こういうプチ感動が自分を保つのに大事なんだそうですよ～）