はい、こんにちは。
朝からず~と脇目もふらず読書三昧でした。
というか、昨夜2時間ほど読みまして。
今日三冊読破。
9月24日、読書しまくり!(図書館から) posted by (C)風々堂くも
特に手前二冊の、『封印作品の謎』がなかなか面白かったので先ほど一気に完読でございますね。
元来、活字中毒気味だったくもですが、明太子県へ移動して以来、急速に読書量が減りました。
一番の理由は、地方では読みたいタイプの本があまり読めない、──の一点に尽きまする。
人気小説やマンガは容易に手に入りますが、読書量の6割をしめていたあまり売れないマイナーな専門書の類をほぼ見かけられないのも、ある意味地方格差で、辟易しております。
あ、ちなみに『封印作品の謎』は推理小説ではなく、タイトル通り、ある一定の需要があった特撮やマンガがある日を境に一切公に出回らなくなったその経緯をルポした本でございました。
大半がくもも知っているモノでしたので、ちょっとビックリした事実。
まあ、ウチ、子どもの頃思い入れがあったものは『ウルトラセブン』と『怪
奇大作戦』の欠番放送分、それと『ジャングル黒べえ』だけかなあ。
うん、『怪奇大作戦』は好きでしたねえ。
そしてこの本で復刻版DVDで欠番されているという『狂鬼人間』の回にはかすかに見た記憶が残ってまする。
ただーし、あまりにお子ちゃまだったので、ストーリーはおぼろげですが云われてみれば、確かにおぼろげながら見た、という感じが。
お子ちゃま向けなのにやけにシリアスっぽい刑事ドラマ仕立てでしたから、ほぼ記憶の彼方へ埋没しておりましたが。
やはりそこはそれ、お子ちゃまというモノは派手な怪獣が強くインプットされるのですな。
読んでいて、なんとなくこういう色んな事情で封印され復刻されない作品があるというのは、『懲罰社会』と呼ばれる近年ならではの世相なのかなあ…となかなか感慨深く感じました。
よい読書でしたね。
やはり時々活字を読まないと、くも脳がとけはじめているのも実感中(笑)
が、昨日借りてきたばかりなのにほぼ読破しちゃったよ。
明後日辺り、また何か借りようっと。
さあ、土いじり土いじりっ♪
最近手抜き過ぎるから涼しさを感じた今、土とも戯れないとねえ(^_^;
ねりま猫
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