～風々堂・覚え書き～

こばは。
さきほど、一年前おかんが去った時間にやっぱり泣いてしまいつつ、思い出しました。

そもそもにおいて、ジツはくも、破滅的に音痴でしてね(笑)
なので、音楽というもの、さほど興味を惹かれなくて、まあなんだ。
無くても生きていけるブツだったのですが、無駄にウン十年生きてきてはじめて、

やはり歌ってすごいとしみじみ思ったのが一昨年後半と去年でした。

歌ってすごいよ、うん。
聞いただけでボロボロ泣いてしまえたりするんでございますものねっ。

そんなくもが一昨年知り、そして今も見たり聞いたりする度に、ボロボロ泣いてしまうのがコレ。

Dear　やっぱり半泣きで歌ってみた＠うさ

 
 
さっきしんみりした後、ふと見てみたらやっぱりボロボロになりましたねえ。
とてもシンプルな歌詞だし、コレは事故死した恋人への歌なんだけど、去年思いがけなく足早に去っていったおかんやゆたちゃん、時雨の月なんかを思い出してしまうようになって、鼻水ずるずるになりますな(笑)

あ、合唱版のこっちもええな。

【７人の】 『 Dear 』（初音ミクオリジナル） 【合唱】 

身銭稼ぎから戻って、夜空見上げれば、
鈍感なくもでさえ、思うコトがなくもない。

そう感じさせてくれるだけで、歌はすごいもんです。
そして歌を作るヒトや巧く歌えるヒトってそれだけで偉大だと感謝したくなります、はい。

にしてもだ。
不満なのは、おかんときたら、くもが年女の年に行ってしまうし。
ゆたちゃんときたら、くもバースディの前日だしっ、
時雨の月なんざ、よりによっておかんと月こそ違えども、おかんと同じ日付に行くとはっ。

これはもー、三人揃ってなんか思うことあってだ。
くもにアテツケしとるとしか思えないよねっ。
まったくもう…(^_^;