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カテゴリ: おうち・補修と点検
家を新築して1年、先日 定期点検の際に2階廊下のフローリング床材の端がめくれあがっていることを指摘したところ、後日、床材メーカーによる補修ということとなった。
実は、めくれあがったフローリングを発見した際、頭をよぎったのは、「もしかしてあかりが廊下を歩いていた際に傷つけてしまったのか」。しかし、定期点検時に「犬の走行によってついた傷ではない」ことを確認してもらい、メーカー補修となった訳だ。 どうやら、そのめくれあがりは、フローリング層の接着が何らかの原因で弱かったせいで起きたものらしい。 補修当日、私たちは日にちをうっかり勘違いしており、オットとあかりは爆睡中。私だけが起きていたからまだ良かったものの、化粧もせずにボサボサ頭のまま、迎えることになってしまった。 当初、1箇所と思われていためくれあがり箇所は実は2箇所あったため、急遽両方とも補修して貰うことになったのだが、1箇所の作業に約1時間ほど要するため、準備など含めて結局は午前中いっぱいの作業となった。 さすがに、作業中にあかりを2階に来させるのは危険このうえなかったため、オットとあかりは午前中ずっと寝室にとじ込められたまま。あかりはあかりで、「2階に誰かいるよー。お客さん?アタチも逢いたいー」とばかりに吠えるので恥ずかしいったら。 こうして、床のめくれあがりは綺麗に補修され、ほっとひと安心。 慌てていたので写真を撮る間もなかったのが悔やまれる。 それにしても、こうしてまじまじとフローリング箇所をみつめると、あかりが歩いた傷跡が多数つけられている。まぁ、フローリング箇所はある程度こうなることを覚悟していたが、ついつい深いため息が出てしまう。 といっても、この傷ひとつひとつが、「あかり」の存在の証しと思えば、受け入れられそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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