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カテゴリ: わんこ・日々の暮らし
実はつい先日、ヤマハ・エレクトーンを譲り受けたカーチャン。
エレクトーンに触れるのって、それこそ20年ぶりくらいか。 ってエレクトーンはいわゆるヤマハ製の電子オルガン。それは周知の事実か。 そういえばその昔、私が所有していたエレクトーンは、音色がレバー式とアナログボタン。その外観も木目の家具調なお姿だった。D-800といって、「あぁ、あの機種ね」とわかる人はきっと同時期にエレクトーンに馴染んでいた人ね、きっと。1980年に発売されてすぐに買った、私の若かりし時代の相棒。 いろんなことがあった、あの時代。 実家においてあったそのD-800もいつの間にか廃棄されちゃって、私がエレクトーンに触る機会はまったくなくなってしまったのだけれど、まさかまたこうしてエレクトーンの前に座ることができるだなんて。 今回譲り受けたエレクトーンは、D-800時代から10年ちょっと後に登場した機種だとか。それでも、既に私が知るエレクトーンとは全く別モノに進化していたのね。 少なからずカルチャーショックを受けるとともに、いざ弾いてみようにも、足鍵盤の感覚が戻るまでにはそれなりに時間がかかりそう。 しかも、昔の楽譜に記載されたレジストレーション(音色やリズムなど曲を構成するデータ群)はそのまま使えそうにないから、とりあえずは適当に音色をあてはめて弾くしかないな。 って、ピアノを再開した時も陥ったことだが、やっぱり長年のブランクが己に与えるショックははかりしれない。
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Last updated
Apr 29, 2014 01:21:17 AM
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