4月4,5日は、くにたちの「さくらフェスティバル」。桜のほうはなんとか良いタイミングで咲いていてくれたものの、今回は天候がいまひとつ。
それでも、開催時間になったら、なんとか雨もやんでくれて。
あかりんちも午後になってから行ってみましたよ。
勿論、お目当ては大好きなつぼやきいも。
そう、毎年さくらフェスティバルには、つぼやきいも屋さんもドドーンと出店されているのだ。
今シーズンはいまひとつタイミングが合わず、つぼやきいもを食べる回数が少なかったゆえ、今回はなんとしても買わねばってね。
こうして、無事につぼやきいもをゲットしたら、他のお店も見て回りましょうかってことて。
我が家的には、つぼやきいもをこうしてゲットできたら、フェスティバル終了(笑)なのだけれど、今年はなにやらトーチャンが小腹を空かせていた模様。
串焼屋さんで、牛串を素焼きしてくれるとのことなので、あかりさん用に1本、そしてカイヌシ用に1本頂くことに。
ジャーン、素焼きの牛串がこちら。
比較対象がないのでその大きさが伝わらないが、実は結構ボリューミー。
まぁ～～、この牛串を買ってからのあかりさんったら、もう・・・・
見事な脚側歩行しちゃってるじゃないの。
あかりさんの尻尾のたち具合からも、ご想像がつくように・・・
それくらいに牛串は魅惑的だったようで。
それでは、桜の下で頂くとしますか。
あかりさんの強烈なガン見。見てるこっちはつい笑ってしまう。
そして、大口でばくりっ。
元写真はトーチャンとの可愛くて強烈なツーショットなのだけれど、あまりにトーチャンのお顔が目立つのでここはトリミングして、あかりさんの大口のみで失礼します。
自分の分を完食したら、今度はタレのほうまで狙う始末。こっちは絶対に食べられませんから。
そんなにガン見されちゃったら、食べづらいし。
あかりさんって、串モノになると己の本能の赴くままに行動しちゃうのね。
今度はまるごと2本クダサイ
さぁ、食べたら食べた分だけ歩きましょう。
しばし会場内を見て周り
乗り物コーナーには、さほど興味そそらなかったようで
まぁあかりさんが乗れる訳じゃないしね。
というわけで、会場を後にしたら、さくら通りを練り歩き
そういえば、今年は晴れた日にさくら通りを歩かなかったね。
そして、やっぱり足が向くのは大学通り方面で・・・といっても、見頃絶好の土日ともなれば人の多さは尋常でなく、今日ばかりは歩道橋に近づくのはやめておこう。もう、歩道橋からの桜は既にたっぷり楽しんだことだしね。
桜と菜の花がいっぺんに楽しめるこの場所でも今年はまだ撮ってなかったので、とりあえず1枚。
ただね、あかりさんと一緒に撮る場合、どうしてもこのロープが気になっちゃう。いっそ、木の柵あたりのほうが情緒があって良いのに、と思ったりも。
(ええいっ、ロープの上から文字を載せてやったわ。)
まぁあかりさんと一緒でなければ、ロープを避けて撮れるのだけれどね。
さて、やっぱりあかりさんの足どりが軽くなる行き先といえば、アルブル菓子店さんですね。
桜を楽しみながらベンチでアイスクリームを食べる姿も増えてきたなか、やはりベンチでイヌがアイスを頬張る模様は目立つのか、通りがかる人たちがみんな振り返って見ていくね。
ここのところ、アイス三昧なあかりさんだね。
ただ、アルブルさんの営業時間内にこうして訪れることが出来るのも、あと僅かになってしまうかな。
なんといっても、春過ぎになれば、あかりさんにとっては日中散歩が過酷になってくる時期。かろうじで、夕暮れ時に駆け込めるかってところかもしれないね。
えっ、カーチャンだけお店に行って、アイスを買って来いって？
あかりさんの視線の先にはシェフと奥様
いつもありがとう、笑顔いっぱいのあかりさんなのであった。
おうちそばの桜の小径でのショットは、前回で最後と思っていたけれども、これが本当に最後みたい。
ヤマザクラも咲きそろい、白と淡紅色の饗宴を感じつつ歩く贅沢。
どんよりお空なのが非常に悔やまれるけれど。
地元でみる桜も、そろそろおしまい・・・かな。
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