昨年の秋に発売した「fam Autumn Issue 2015」という雑誌はご存じだろうか。
いわゆる、パパのためのキャンプ雑誌らしいのだけれど、この雑誌の付録が大注目を浴び、発売してすぐに完売。一時はオークションなどで、高価で取引されていたらしい。
![なにかったの?(16.04.18)](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fwww.zsc.jp%2F%7Ehoshi%2Fimages%2Fblog%2F2016%2Fdiary160418a.jpg&b=d26ea079d60805bdf558cfd101c22595)
で、その付録というのが、組み立て式の「ミニ焚火台」。
定価880円の雑誌に、この付録はあまりに魅力的ということで、何冊も買い占める人まで続出。
買えなかった人たちの悲鳴に、ついには出版社が増刷する対応をとることになったとか。
・・・ってその騒動の時には、この雑誌の存在すら知らなかった。
ワタシがこの雑誌の存在を知ったのは、2016のSpring号が発売されるニュースをたまたま知り、面白そうな特集が載っていたため、予約したついでに、秋号の騒動を知ることとなったわけ。
で、Spring号の発売前日、たまたま書店のアウトドアコーナーを眺めていたら、ぽつんと1冊残っているではないか、Autumn2015号が。
まぁ試しに買ってみるかなって。
雑誌も読んでみたかったし。
ミニ焚火台は、ColumbiaとSOTOのコラボレーション。2メーカーロゴの刻印が良い仕事してますぞ。
![ミニ焚火台(16.04.18)](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fwww.zsc.jp%2F%7Ehoshi%2Fimages%2Fblog%2F2016%2Fdiary160418b.jpg&b=965e465051c47428e28facfe4e2666bc)
組立には若干だけコツがいるけれども、いやぁ、これは可愛い。
使い方例として、子供に火の取り扱いを教える、子供専用焚火台として。
または焼き鳥を焼いたり(串が置けるようなくぼみがある)、コーヒー用のお湯を沸かしたり、固形燃料を使ってちょっとした調理を楽しんだり。
とりあえずシェラカップなんぞのせてみたりして。
![シェラカップのせ(16.04.18)](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fwww.zsc.jp%2F%7Ehoshi%2Fimages%2Fblog%2F2016%2Fdiary160418c.jpg&b=e4a1c36b08b21e28f8f3a092c88cbb88)
ここで、ハッと思い出した。
そういえば、うちにはポケットストーブと呼ばれる「エスビット」があるではないか。
エスビットは、とってもコンパクトな固形燃料ストーブ。たためばスマートフォンくらいのサイズか。
特に意味はないが、両者を並べてみた。
![ミニ焚火台とエスビット(16.04.18)](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fwww.zsc.jp%2F%7Ehoshi%2Fimages%2Fblog%2F2016%2Fdiary160418d.jpg&b=878c6cfd8acc1b4c22d813105a332b1e)
右がエスビットミニタリー
famのミニ焚火台に、エスビットの固形燃料を使ってもいいね。
ただ、その場合は固形燃料を置く皿のようなものを用意する必要があるかしら。
アルミ箔でもいいか。
よし、これで停電になって、更に、プリムスストーブのガス缶残量がなくなったとしても、
なんとか加熱料理はできそうだな。
・・・・ってね。
ただ、固形燃料はクッカー等の調理器具の底面にススがつきやすいのが、難点か。
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