テーマ:レンタル映画(815)
カテゴリ:映画・読書
「新たな未知へ」とかいうのを見た。 コンピュータのシステムや何かが出てこなければ 多少古くても あまり感じない。 一度ちゃんと見てみようかな と思うと なかなか店に置いていなかったりする。 銀河の中心に、行ってはいけない所がある。 そこは シールド(壁)になっていて 壁は越えられないものとされている。 壁の向こうにいたのはなんだろう。 意識だけの存在? 気体のような生命体なのか? 神のイメージをみんなに見せて試しているが 結局は 宇宙船がないとその星を出られない。 なんだか いろいろなものを思い出す。 例えば、松本零時の漫画の中に 宇宙の端っこで鏡を突き抜けるようになる という場面があって とても印象に残っている。 また かつて読んだSFの短編集に 空の上で 低気圧と高気圧がぶつかりあうように コミュニケーションを取る、 気体のような、エネルギー体のような そんな生命体があるのだ‥‥ そう言われて空を見上げる というのがあった。 スタートレックの世界も SFの中の 一つのスタイルなんだ と 改めて 実感。 冒険の後の きわめて人間的なやり取りも含めて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月23日 22時04分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画・読書] カテゴリの最新記事
|
|