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2009/06/03
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カテゴリ:装備
ニープロテクター/ライディングパンツ

夏場のライディングパンツはデニムを履いています。

ICON Motorsports STRONGARM Denim PIC-007は頑丈な縫製で、
特に膝裏は丈夫に作られており、降車時の街中でも違和感の無いデザインです。

ゆったりとしたシルエットで、乗降や乗車中も楽ですし、
ニープロテクターを着用した上から履いても窮屈さがありません。


峠道を走る際は、KIJIMA プロテクター 可動式ニー(3バックル)K290216を着用しています。

バックルが分割され、ヒンジで可動するタイプなので、三角座りができます。

膝への固定がゴム+ベルクロのものだとヨレてきそうですが、
プラバックルは痛みにくく、着脱や調整がしやすいかと思われます。

降車後に長距離を歩いたり座敷に上がる時はパンツの上に着用し、
休憩程度でしか降車しない時は、直に着用して上からパンツを履きます。


私はいい歳こいたオッサンなので、ケガが怖いです。

ケガをして働けなくなること、収入が無くなることが怖いです。


ビッグスクーターに乗る半袖短パンライダーを良くみかけます。

大半がグローブもしておらず、酷いとサンダル履きだったりします。

また、ミニスカートでミュールの女性に半キャップを被せ、
タンデムシートに載せ乗せているビッグスクーターも少なくありません。
(乗る方にも自覚がないなら乗るのではなく、載せられているだけやん!)


本人が危険を承知でカッコイイと思っているならば、否定はしません。


ですが、後ろに乗る人は知っておいた方がいいです。

ヘルメットは排気量によって被って走ってはいけないものがあり、
大自な自分の彼女を原チャリ用のヘルメットで乗せる安易な考え、
自分の彼女を危険に晒しても平気だというおかしな神経の持ち主が、
同乗者保障付きの任意保険に加入していて事故責任を取れるのかを。



・・・と、20代の頃の私に言ってやりたい。






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最終更新日  2009/09/12 05:13:14 AM
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