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カテゴリ:LED化
インジケーターランプとメーター照明のウェッジ球をLEDウェッジに交換します。 ヘッドライトハウジングを開け、メーターAssyへのコネクターを外します。 スピードメーターから、メーターケーブル(ステンメッシュ品に交換済み)を外します。 ハーネスを抜き、メーターAssyを固定するナットを外してAssyごと取り外します。 メーターバイザー(汎用品を取り付け)を邪魔にならない位置へ除けておきます。 メーターステーから各メーターとインジケーターボックスを外し、 メーターのカバーとインジケーターボックスのカバーを外しておきます。 パーツボックスには、予備の電球やヒューズを入れています。 バラしたAssyのハーネスを車両本体へ繋ぎ、ウェッジ交換→点灯チェックをします。 LEDウェッジには極性がありますので、点灯しなければ向きを変えて点灯を確認します。 赤(TEMP)は、メインキーをオン、キルスイッチをオフの状態でセルスイッチを押せば点灯します。 黄(TURN)をLEDにする場合は注意点があります。 ウィンカーが白熱球かLEDかに関わらず、インジケーター(黄色点滅)が左右独立では無く、 1個で左右を兼ねる車種の場合はバルブをLEDに交換すると、どちらか一方しか点滅しません。 白熱球には無い極性がLEDにはあり、左右兼用インジケータの回路上、 ウィンカーが点滅する方向に合わせて電流の向きが変化しているからです。 私はどちらから電流が流れても点滅する回路図を書いて専用ウェッジを作りました。 しかし、インジケーターボックスに収まらず、ミスでハンダブリッジがあり、 左右独立で点滅するが、オフでも点灯しっぱなしなので、今回は交換しませんでした。 『パイロットランプハーネス』と呼ばれる製品が色々と売られており、 それを使えば回避できますので、私も最初からそうすれば良かったなと。 例えば、M&Hマツシマ ウインカーパイロット左右兼用車ハーネス LHN700とか・・・。 続いて、メーター内の照明をLEDウェッジに交換します。 スピードメーター(2個)を赤に、タコメーター(1個)を青にしました。 緑(6速)は、メインキーをオン、キルスイッチをオフの状態でセルスイッチを押せば点灯します。 すべての点灯確認ができたら、再度Assyを外してカバーなどを戻し、 車両本体に取り付け、もう一度点灯を確認してから全てを戻しました。 結構な金額と手間が掛かりましたが、消費電力は若干減ることになります。 インジケーターランプの光り方や輝度に大きな変化はありませんでした。 メーター内の元のウェッジは、他の箇所のウェッジもそうなのですが、 熱とホコリで黒ずんで輝度が落ちていたはずで、交換の効果は大きいかと。 というのも昼間には『色が付いた』くらいしか判りません・・・。 夜間に写真を撮りますので、続きは明日ということでご了承ください。 『面倒なことをワザワザやった』という満足感はプライスレス! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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