あふれるリモコン対策

ますます増え続けるリモコンに悩まされている。テレビ、オーディオ、ＨＤＤレコーダ、CATVチューナー、エアコン、蛍光灯、扇風機・・・・という具合に。リビングにあふれるリモコンを１台にできないだろうか。じつは一度失敗した。去年一度リモコンを買った。使い方や機能をよく確かめないで買ってしまったから、とても使いにくかった。結局使わなかった。（ＳＯＮＹ　RM-VL1000U　）前回の失敗があるので、今回は慎重に機種を選んだ。この種類のものは、店頭にはほとんど並んでないので、試してみることができない。そこが前回の失敗にもつながった。だから、今回は、カタログやインターネットでよく調べた。候補が見つかった。さらに、メーカーやジョーシンのサイトに詳しい説明があったのだ。 Victor シアターリモコン RM-A1500メーカーのサイトジョーシン試用レポート・リモコン1台でスマートに　最大6台のAV機器を集中コントロール・ディスプレイに従って操作するだけ　対話形式のカンタン設定・どのボタンに何を登録したかが分かる　ボタン名の登録もできる学習機能・わかりやすいボタン名入力方式　“携帯電話の文字入力配列”採用・最大10操作分のリモコン信号をまとめて制御　システムコントロール機能機能もとりあえず満足できそう、この機能でこの価格は安い。この機種に決定し、注文した。商品が到着した。さっそく試した。説明通り、設定が簡単に終了した。エアコンや扇風機等の信号もなんなく記録できた。一番、気に入った機能は、最大10操作分のリモコン信号をまとめて制御できる～システムコントロール機能だ。決まった一連の動作を記憶させることができるのだ。我が家の場合は、たとえば、 (1)ＣＡＴＶを見る。同じ操作で電源を切ることもできる。(テレビの電源、ビデオ入力切り替え、CATVチューナーの電源） (2)プロジェクターでシアターモードにする。(CATVまたはDVDの電源、液晶プロジェクター電源、5.1Cchオーディオアンプ、さらに部屋の照明をフェードアウトする) などと使っている。大変便利だ。気に入って使っている。さらに、送信パワー切換が可能で、ノーマルモード：約7m（条件により約4m～8m）、ハイパワーモード：約10m（条件により約5m～11m）となっており、ハイパワーモードは他のリモコンに比べてかなりよく届く。横にしていてもちゃんと反応してくれることが嬉しい。少ないお気に入りアイテムの一つになった。詳しい仕様　