めざせ健康長寿！！～百万人の健康道場

「筑紫哲也　ＮＥＷＳ２３」　で　「ナノバブル水」のニュースを見た！！

低コストで、医療にも農業にも応用できるそうで、聞いていると、夢の様な水である。

ナノバブル水とは、

マイクロサイズで発生した泡が水中で溶けて見えなくなります。その時、潰れずに残った泡は、数ヵ月安定して存在する『ナノバブル』となります。
（1ナノメートル＝10億分の1メートル）

気泡の効果

●酸素を効率的に水中に溶かします。（好気性微生物・水棲動植物の活性）

●微細気泡はマイナスに帯電して水中のプラスに帯電した有機物などに大量に付着して浮上させます。（汚濁物質や有害プランクトンの除去）

●大きめの気泡も同時に発生させ、この気泡の浮上にともない水中の循環流を創ります。
（温度成層形成を防ぎ水温・水質を安定）


●温度成層破壊により熱・物質循環が促進され、低層水に含まれるアンモニアなどの有害物質が曝気されます。（水質浄化）

●バブル発生ノズル内で生じるキャビテーションの起音波により減菌作用があります。
（1/10程度の菌数に減少）

●気泡の大きさを操作でき、気泡のもつ機能の違いを利用して深層曝気を出来ます。
（濁水流入時の水質浄化）




早く身近に登場して欲しいものです。早く身近に登場して欲しいものです。

考えて見ると生命の源は”水”なのだから、”きれいな水”が地球を救って、かつ生命を維持してくれるのも納得かもしれない。

環境破壊、異常気象も、犯罪の異常増加もこのナノバブル水が解決してくれることを祈るばかりである。

研究者の方々、頑張って”夢の水”を確立してください。