めざせ健康長寿！！～百万人の健康道場

都市の騒音は、人間の健康とストレスに大きい影響があると思う。

なかでも、交差点は何でこんなにうるさいのだろうか。交差点は、人の生活に欠かせない大切な役割がある。そのあたりは、交差点の学校に入学して勉強しましょう。

金賞は　赤信号で止まった車のエンジン音。バスやトラックのディーゼルはダントツです。

金賞があれば、銀賞は、大音量でラジオやステレオを鳴らして、騒音を垂れ流して走ってくる車。最近では、バイクまでもステレオをかけている。おそらく、本人は、これだけ周りに聞こえているとは気づいていないのではないか。自分も気をつけなければ・・・・。

次に、銅賞は、右折・左折の危険防止に、指示器に連動してならしている警告の音声「左に曲がります。ご注意下さい。・・・の繰り返し。」交差点に止まる前から、曲がり終わるまでずっと、放送しているので、本当にうるさい。

あと、金銀銅には残念ながら入れなかったが、入賞というのが、バイクのエンジン音だ。若い子に多いのだが、信号待ちの間中「ブウィーン・・・ウィーン」と空ふかしをする悪い習慣。

それと、整備不良車。アイドリング時のエンジン音がスゴイ車が時々ある。車検は、何のためにあるの？といいたくなる。

とにかく、交差点はうるさいし、排気ガスで空気が汚れている。日本中に交差点がいくつあるか知らないが、日本中の交差点だけを何とかするだけで、だいぶ住みよい町になると思う。

どこかの町では、アイドリングストップやハイブリッドになっているそうだ。これだけでだいぶ静かになるぞ。

そして、つぎが、車検整備の条件にも、騒音を加えるべきだ。

それから、法整備と徹底的な検査の実施。飲酒検問程度にやればよい。何デシベル以上では、即キップを切ればよい。

東京都は、石原知事がしっかりしているので、ディーゼル車の規制など大変に進んだようだが、第二第三の石原さんが出てきてがんばってほしいものだ。