カテゴリ:健康道場師範のつぶやき
・兵庫県は21日、これまで規制していた温泉街の外湯やスーパー銭湯など公衆浴場での家族風呂を認める方針を明らかにした。従来は家族でも、6歳以上の男女の混浴は介助 目的以外では認めていなかった。「10歳未満の子ども連れの夫婦が貸し切りで入浴する 「家族風呂の、どこが問題なのでしょうか。」 また、子連れの条件は「「風紀と衛生を保つために必要」というのは、どういうことなのでしょうか。 家族風呂というのは、少人数だけで混浴できる造りになっている風呂のことらしいが、これは、けしからんということらしい。がよく考えてみるとおかしい。 また、6歳以下なら良いとか、それを緩和して10歳以下にするとかいう論議も、何を基準にしているのだろうか。 県は、これまでは、指導さえしていなかったのに、突然、この条例をもとに指導を始めたという。 誰のための何のための指導なのだろうか。
******************************************************* 「本当に家族かどうかの確認が困難」というのは、たしかにそうだけれど、そんなこといいだしたら、泊まるときにいちいち身分証明を見せるわけではないし、お役所の「杓子定規」以外の何ものでもない。 こんな考え方の人たちが、作った法律が、まだまだたくさんあるような気がします。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.19 15:03:08
コメント(0) | コメントを書く
[健康道場師範のつぶやき] カテゴリの最新記事
|
|