2008/07/16(水)08:52
学校から集合がかかりました
校長先生からのお呼び出しです。
音楽活動の評判がよく、ある教育関係の催しへの
うちの学校(子供たちの演奏)の参加要請がきたため
「つきましてはまたお手伝いの方よろしくお願いします」ということです。
話し合いと言っても今日のところは雑談レベルで、
他の学校行事との調整など真面目な話題も出ましたが、
音楽ボランティアグループに対する噂話も…。
目が点になったのは
「音楽ボランティアに入りたかったのに、楽譜が読めなくて試験で落とされた人がいる。」
なにそれ!?
単なるボランティアに合格も不合格もないです。
楽譜は読めないよりも読めた方がいいけど、
ボランティアって演奏指導ばかりではないし、
演奏に関わっている人だって音楽面完璧ではないです。
私は、エレクトーン出身なので実物の楽器の形と名前が一致しないとか
扱い方が分かっていません。
その点吹奏楽部出身の方は、舞台設定とかテキパキ動けます。
逆に、「鍵盤がひけるからいいわね。」と言われることもあります。
でも、同じ鍵盤でもやはりピアノ(&クラシック)優先というか基本というか、
指遣いや音楽的知識の点で及ばないと感じます。
人間って、隣の芝生は青いものなのかな?
活動している私たちを斜め見して変なうわさを流す人がいれば、
仲間の中でも、自分でできないことをできる人に対しては、ちょっと…あるかも。
会合の〆はAさんの発言
「(活動している)メンバーは変わった人の集まりだから、
他の人が入って来づらいんじゃないの?」
変、ではなく、個性的、と言って~(笑)