朝青龍への処分

決まったことに関しては、仕方が無いのでもう受け止めるしかないと思います。文句を言っても変わる訳でもなく、前向きに捉える事が一番大切かと思ったりするわけですが…。こんな時こそ、高砂親方には朝青龍を守って欲しいな、なんて思うわけですが、期待するだけ無駄なのかもしれないので、朝青龍が本土表に戻ってくる来年の初場所には、精一杯の声援を送りたいと思っています。

で、現実的な話として…。朝青龍が２場所休場となると…。
１．九州場所番付で、自動的に白鵬が「東横綱」になり、東から土俵に上がる。　
２．来年の初場所で、朝青龍が西から横綱土俵入りをする事になる。
３．琴光喜がもしかするともしかする、チャンスがちょっとUP？　←期待を込めて。

これらの点が私的注目だったりします。３以外は…。
朝青龍が、初めて西から上がる事になるわけですが、ずっと東から上がっていたので、足の運びなど多々慣れない事が出てくると思うわけです。そこら辺も踏まえて、このお休み中、練習しておいて欲しいな、なんて思っています。（ここ最近、私的に、朝青龍贔屓発言が続いている感じ。）

白鵬も、こんな形で「東横綱」になるのは、不本意でしょうから、既に来年に期待が向くわけですが、両者怪我なく相撲を続けて欲しいと、切に願うばかりです。

それと…、
関係ないんですけど、ちょっと思ったこと。

１．この処分が重いかどうかについて。
比べる対象が無いわけですから、答えなんて無いと思います。これが今後の基準になると思います。

２．この件で、相撲協会に失望し、相撲見ない、とか言ってる方々。
普段、相撲見てます？見てない人に限って、相撲なんてこれだから…、みたいな発言してませんか？相撲は、コアなファンで成り立っているんだな、と改めて思いました。良いにしろ悪いにしろ。



さて、巡業。

　日刊スポーツ

大相撲の夏巡業４日目が６日、青森・深浦町で行われた。同町は小結安美錦（２８）平幕海鵬（３４）らの出身地。横綱白鵬（２２）が２人を指名して申し合いを行い、会場は盛り上がった。安美錦は「深浦の巡業は初めてじゃないかな。不思議な感じがする」と感慨深い表情だった。一方、約７０キロ離れた板柳町出身の平幕高見盛（３１）はちょっと寂しそう。父親が観戦に訪れていた人気者も、この日ばかりは安美錦らに主役を奪われ「地元の英雄には負けますよ」とお手上げだった。

白鵬もそれなりに、横綱として頑張っているようです。

ジャンクスポーツでは、「ご飯食べてきました？」と、浜ちゃんに突っ込まれていましたが、「どっちの料理ショー」でも、「声ちいさい」とか言われてましたよね。うーん、確かに白鵬が大声で怒鳴ったり、騒いだりする絵が浮かびませんが…。「眠たい」とジャンクスポーツでは言っていて…、やっぱりかぁ、と思った次第です。

寝具とか、牛乳のコマーシャルがそろそろ来るんじゃないかと予想します。


因みに、豊真将が、メイドカフェに行った事があるって事が一番のヒット！