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カテゴリ:ニュース・時事
最近、通信教育で予知能力を身につけた私です。
頑張ればけっこう何とかなるものです。 本人のやる気次第で空も飛べそうな気がしてきました。 さっそく、その能力を使い、未来の新聞を見ていて気になった記事を紹介します。 フレンドシップデーにB-52の飛来がキャンセルになったことなど足元にも及ばない記事です。 _____________________________________________________________________________________________________________________________________ KC-135飛来やめよ 周辺首長・市民ら次々 米海兵隊岩国基地に核兵器搭載可能なB52戦略爆撃機に空中給油が可能なKC-135空中給油/輸送機が飛来することに対し、市民や広島県知事をはじめとする自治体首長から中止を求める声が相次いでいます。 XX日には「瀬戸内海の静かな環境を守る住民ネットワーク」が岩国市長にKC-135の飛来を拒否するよう申し入れました。同日には広島県被団協と広島県原水協も高村正彦外務大臣と岩国基地司令官に飛来の中止を申し入れました。 XX日には、「岩国基地の拡張・強化に反対する広島県西部住民の会」、安保廃棄・岩国基地撤去岩国地域実行委員会、藤田雄山広島県知事、秋葉忠利広島市長、眞野勝弘廿日市市長がKC-135の飛来の中止を求める要請をシーファー駐日大使、岩国基地司令官、高村正彦外相に行いました。 XX日には、原爆訴訟広島原告団が、総会で飛来に抗議する決議を全員一致で採択しています。 KC-135空中給油/輸送機は横田基地のC-9航空医療機の引退に伴い、現在嘉手納基地に所属する同機が医療必要時に米軍関係者を搬送する重要な医療任務を引き継いでいます。在日米軍によると、「同機は怪我や病気により早急な対応が求められる患者を搬送する任務。岩国基地への飛来は人命にかかわることであり理解を得たい」との考え。これに対する日本側の回答は出ていない。 この背景には、飛来が台風の時などの緊急時に限るとした一九七二年の日米両政府の合意に反していること、人類初の被爆都市で核兵器廃絶と恒久平和を求めている広島の上空を、米国の核戦略の一翼を担う航空機に空中給油が可能な航空機が通過することへの強い憤りがあります。 _____________________________________________________________________________________________________________________________________ 米軍機、また低空飛行か!? 広島市上空で8月6日午前8時15分ごろ、米軍機とみられる大型機が低空で飛行するのが目撃され、県が米軍に確認を求めていたところ、米軍側が11日、中国四国防衛局を通じ「同時間帯に米軍所属の航空機が広島市を通過した事実はない」と回答した。県と広島市は同日、とりあえず、シーファー駐日米国大使と在日米軍司令官に、低空飛行訓練や人口密集地での飛行の即時中止を求める抗議文を送った。 ところがその後、中国四国防衛局から県と広島市に対し「同時間帯に大手国内航空会社の航空機が広島市を通過していた」と回答した。県と広島市が航空会社に確認をしたところ、同社はその事実を認めた上で「該当の航空機は羽田から福岡空港へ向かうXXX便。通常のコースを高度25000フィート(約7620メートル)でいつも通り飛行しいた。同便は就航して10年になるが、このような指摘を受けたのは初めて。今後の対応は協議を重ねた上で報告したいが無理。」と話す。 この背景には、人類初の被爆都市で核兵器廃絶と恒久平和を求めている広島の上空を、B-29を思わせる航空機が通過することへの強い憤りがあります。 _____________________________________________________________________________________________________________________________________ 私はそのうち、山口県岩国市へ引っ越そうと思います。 いい物件と仕事はありませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.30 17:21:23
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