カテゴリ:社会システムについて
放送で、曲の合間や放送の前に出演者と話しをするが、
そこに一番面白い話がでます。 そんな、放送されなかった話しや、スタジオ以外での、 話しや思いを記入し、地球を考えます。 岡本所長との話し 九国大次世代システム研究所、岡本所長をお招きし、 次世代のあるべき社会を話してもらいました。 一言で言えば、フロー(消費)型から、ストック型にすることと。 ところで、現状のデータを沢山見せてもらった。 どれも、これも、指数的変化をしている。 人口増加・・・ エネルギーの使用量・・・ 資源の枯渇・・・・ 要は、人がメチャクチャに増え、メチャクチャに贅沢になり、 メチャクチャに消費し、メチャクチャに資源がなくなりつつある。 50年先の社会を見据え、ストック型に チェンジしてゆかなくてはと先生は言う。 全くそのとおりで、お話しは、全て深く共感できました。 ヨーロッパ人が豊かで、それより2倍の給料をとっている 日本人がちっとも豊かになれないしくみも、 よく理解できました。 ところで、50年先100年先に、このようなスタイルに チェンジできるとしても、そこまで、 地球はもつのでしょうか。 この指数曲線で。 そのような問いに、岡本所長は 「間違いなくもたないと思う。 破綻が起こると思う。」との返事でした。 以前、ある鉱山の鉱山長とお話をしたら、 やはり鉱山長は、地球科学の観点から破綻は、 そんな先ではない、我々が死んだ後などという悠長な先ではないと、 静かに断言していました。私もそう思います。 今、「小泉首相が死んでも本当のことを言わない理由」 (第2海援隊)を読んでますが、日本経済もあと5~6年 で破綻と書かれています。 マヤ暦もあと6年。 全てが一致しているように思います。 さて、一体どんなことが起こるのか。 少なくとも、ソフトランディングはあり得ないでしょう。 そこに、私は明るい飛翔を信じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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