カテゴリ:社会システムについて
先月から始まった、北九州市のゴミの分別。
うちの家庭も、慣れないながら、一所懸命、ゴミと奮闘しながら分別し頑張ってます。 ごみ集積所を見ると、うちのところは、よく分別されて感心しますが、市としての、1ヶ月の成果は、垣迫環境局長からのメールによると、 「市民の協力度はすばらしく、違反の袋は全体の1%以下、プラスチック製容器包装の中の異物の混入率は非常に少なく、そしてごみ量は今のところ30%減、といった感じです。 決まるまでは一言言いたい市民性ですが、決まればきちんとやる市民でもありますね。」 ということだそうです。目標は20%削減でした。 最初はゴミは反動で余計に減るものだそうですが、それにしても、すばらしい数字ですね。 年100億のゴミ処理費ですから、単純にこのまま減ると、30億の削減になりますね! やればできる! もっと、もっと、できる。 やらねば。 やりましょう。皆さん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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