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カテゴリ:しろあり駆除予防編
朝5時には、鳥のフン害の現場に待機。 犯人を見つけなくては・・・・と意気込んで待つこと一時間。 無事犯人を特定することに成功!! その現場を写真に収め、2件目はおしゃれなレストランの害虫管理。 無人の店内に入って、一人作業をするのだが、店内が余りに可愛いので、しばし見学。 ここも管理当初は、驚くばかりのゴキブリの数だったけど、今はゼロを維持している。 帰社し、新聞を読んだり、ブランチを取ったりして過す。 たまった見積や、連絡を取り合ったり、結構会社にいても忙しい。 夕方、「店舗に訳のわからない物がいる」という工務店からの連絡で伺う。 一目でトリサシダニだとわかる。 セグロセキレイが、飛び回っているので、巣のありかがすぐにわかる。 7月中には巣立つだろうが、店内の被害は相当なもの。 薬剤を用いてトリサシダニを駆除しないと、人に感染して痒みを起こしてしまう。 薬剤注入の予定を店舗のオーナーと打ち合わせて帰社。 現地で採取した個体を、顕微鏡で観察して、間違いなくトリサシダニであることを同定する。 これからはダニの多い季節だ。 野鳥は保護すべきだが、店舗や自宅に巣を作らないよう細心の注意が必要だ。 大変な被害をこうむることになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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