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カテゴリ:しろあり駆除予防編
ちょうど、福山市で害虫駆除を行っての帰還途上でしたし、焼き物のギャラリーに興味がありましたので、趣味と実益?ということで訪ねました。 お店の名前は「ゆくり」です。 大体の様子は、観察して分りましたので、考えられ得る最適の薬剤を使用しましたが、さてどうなりますか。当面は様子見です。 日本には、陰翳礼賛の気風がありますが、なかなかのお店でした。 「たそがれ」という夕暮れを現す言葉がありますが、これはもともと「たれかそ(誰かそなたは)」という言葉から来ているそうです。 向こうから近づく誰かが、夕暮れ間近で、顔が今ひとつ分らない時間・・・それがなまって「黄昏」になったそうです。 そういう影を日本人は好みますが、このお店も少し薄暗いお座敷に、きれいな食器が並び、なんともいえない気持ちになります。 オーナーが色白なのも、一見の価値ありです。 今日は、西へ東へ忙しかったのですが、庭木の話を少し致します。 写真のように、邪魔になる庭木を、切り株を残して伐採する家庭がありますが、この切り株がシロアリの元凶になります。 死んだ木や弱った木には、害虫が入り込みます。生きていたら入りません。 最近の高齢者の御宅では、面倒が見れなくなったと、大きな樹木を伐採されますが、必ず切り株の処理をお考え下さい。 心配な方は、遠慮なくご相談下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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