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カテゴリ:ラット・ローチ・衛生害虫・害獣編
そういう人にはゴメンナサイとお詫び申し上げます。 これはクロゴキブリが、捕獲されたトラップの写真です。 捕獲されたのは、閉鎖中の喫茶店の室内です。 お店をやめたので、不動産屋さんから、「次の借主が見つかる まで管理してください」ということで、受持っています。 不思議な写真でしょう。 成虫、成熟幼虫、2令幼虫と、まとまって捕獲されています。 どうやって室内で生活していたのか、どんな会話をしていたのか、 とても興味があります。 この成虫はオスです。 私の経験からお話しますが、メスはなかなか捕まりません。 しぶといんです。(生物はすべてそうです。ホモサピエンスも 同じです。) たまにメスが、卵を抱いたままで捕獲されたりすると、 チョット嬉しいです。 結局、駆除を正確に遂行するには、メスを駆除しなければ 意味がないのですから。 そういう意味で、このローチ家族は捕獲駆除されましたが、 メスはどこかでせっせと次の家族を作っているのです。 この喫茶店で繁殖しようと企んでいるのです。 チョット笑い話です。 ロイター通信のテルアビブ支局の報道では・・・・ イスラエルのとあるしつこい妻が、家にいたゴキブリを叩き潰し、 それをティッシュでつまんでトイレに放り込んで、 更に殺虫エアーゾルを、一缶近く、目一杯便器の中に噴射して、 ふたを閉めました。 直後に帰宅した夫が、トイレに入って、腰掛け、 くわえタバコを、股間から便器に放り込んだところ、 殺虫剤のガスに引火して、局部にかなりの火傷を 負ったそうです。 更に、これを聞いた救急隊員は、笑うが余り、 患者を乗せたストレッチャーを落とし、 この男性は、二重の苦痛を味わったそうです。 女性の執拗な恨みは本当に恐ろしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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