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カテゴリ:徒然日記
今年も、お寺の行事が目白押しで、気が休まる時が なさそうです。 その後、正午過ぎには、岡山市内で国際奉仕団体の例会。 先日逝去された会員のNさんのことで、重苦しい雰囲気でした。 私は、この嗚咽の出るような悲しみを忘れたい。 忘れる為に、猛烈に仕事に没頭したい。 そのように心底思っています。 人は亡くなると、初七日までの一週間は、おうちの鴨居などにいて 家族を見守って様子を見ているそうです。 その後、魂が里山に移り、関わった皆様のところへ 一人ずつ挨拶に回って、四十九日を過されるそうです。 だから彼女の魂は、初七日を過ぎると、半田山や、操山に 四十九日の間住むのでしょう。 久し振りに、さだまさしのCDを流してみました。 この曲が流れると、もう涙がとめどなく流れ、 泣いてしました。 予約席 作詞作曲 さだまさし かなしいね やさしいね 生きているって すごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから 花の降る午後に 春は暮れてゆく 光咲く夏は 海へと帰ってく 人は一体 生きてるうちに いくつの「さよなら」を言えばいいのだろう あなたの笑顔に 出会えなかったら 今でも私は 「さよなら」に縛られて 誰かが待っていてくれること 信じなかったと思う もしかしたら こんな私でさえ 誰かが求めてる いつか誰かの 支えになれる 場所があると思う かなしいね やさしいね 生きているって すごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから 山を染め乍ら 秋は去ってゆく 積もった雪なら いつか消えてゆく 人は決して独りきりで 生きている訳じゃない いつかきっと こんな私でさえ 誰かが待っている 私の為の 予約席がある それを信じてる かなしいね やさしいね 生きているって すごいね がんばって がんばって 私 生きてゆくから かなしね やさしいね 生きているって すごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/16 11:35:49 PM
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