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岳南メンネルコールblog

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ピピノ@ Re[1]:父が逝きました(12/14) maetosさんへ お心遣い感謝します。
maetos@ Re:父が逝きました(12/14) ご冥福をお祈り申し上げます。 前田俊幸
ピピノ@ Re:練習三昧(07/16) 受け取りました。ありがとうございました。
いわゆる先輩@ Re:練習三昧(07/16) 「ツール」、Web-Mailに送信しました。
先輩とはオモハユイ@ Re:そろそろ(07/09) 練習ツール、のちほど案内します。

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Mar 24, 2006
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テーマ:コーラス(2686)
カテゴリ:富士市民合唱団
今日は久々に練習開始前に会場入りした。
まぁ会社をサボったからだが・・・リフレッシュ休暇かな。

今日は岳南メンネルの根城である富士北公民館が会場である。
ここは大きなホールになっているので結構使い勝手がよい。
ただ、会場の中央部が高い山型の構造となっているのだが、
いつも富士市民合唱団は指揮者、ピアノが壁際に寄り、
合唱団が中央部に立ち指揮者のいる壁を向いて歌っている。

どうもこの配置が、この会場には合っていない気がしていた。
学校の授業ではないので、指揮者との対面型に拘る必要はない。
もっと音響やお互いの声を聞き会える配置を考慮すべきである。

今日は自分の思い通りに会場設営ができたと思っている。
具体的には指揮者、ピアノ、合唱団が会場中央に車座になる。
この配置ではSop.とBassの端は指揮、ピアノと横並びになる。

この配置だと、お互いの顔を見ながら歌うこととなるのだが、
中央が高くなっているため、ハモると倍音が上から降ってくる。
和声を確認しながら練習するにはこの配置は悪くないのだが、
富士市民合唱団員はこの並びに馴染めないみたいである。
(岳南メンネルはいつもこの並び方。写真参照のこと)

会場設営したら、つぎは体操と発声練習です。
せっかく会場の特性に合わせて団員を配置した以上、
ここはきちっと倍音を鳴らすことに重点を置いた。

声帯をきちっと合わせる。
ともすれば硬くて汚い音となるところである。
しかし、現実にはこの状態で歌い続けることは結構難しい。

注意点は息をどんどん送ることである。
出し惜しみしていては駄目です。

私はこの状態で歩き回る発声練習を試みた。
歩くことで、上半身の力が分散されます。
声帯にかけていた力も徐々ににゆるんでくると、
良く鳴る良い声に近い状態を保てるようになります。

団員が慣れてくると音がどんどん豊かになってきます。
この声でカデンツァをやると良い響きが鳴るのですよ。
さあみんな、もっと声を出そうよ!!





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Last updated  Mar 25, 2006 12:22:29 AM
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