イ・ビオ(LEE,BEE-O/李 飛魚 )行くことが出来ない道 2007年作 50号F カンバスに油画
この絵には物語りが多いようだ!
背景はパリのエッフェル塔を中心に展開するが..
松林と思われる木々は極めて韓国的なニアンスだ..
下方にはピンク色の魚が小道に行こうとする姿が見えて
後に青色の魚がその後に従ってぼんやり見ている。
"二人"は何の間柄で、何の話があるということだろうか!
普通パリのエッフェル塔の下には車が通うのにイ・ビオ画伯は
その空間を山の中に木立が生い茂ったところで作ってしまった..
このような超現実的な状況を描いたのに
全く負担にならないで温みを感じる理由は何か!
木々が生い茂って
夕焼けになった空にまじって..
森を成し遂げている...
エッフェル塔のそばに留まっている
一匹大きな魚が
パリのロマンに対する詩を詠んでいる。
行くことが出来ない夢に対する道を
探しに出ていることだ。
美術評論家:キム・ホ
[出処]イ・ビオ-行くことが出来ない道|作成者ポンジュ
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