|
全て
| カテゴリ未分類
| Games
| 本気ゲームver.3
| 旅行記
| 考え事
| ニューヨーク留学
| ポケモン写真
| ポケモン巡業
| 本気ゲームver.4
| SousPeak
| 70日間ヨーロッパ一周
| Canada
| Anime/Comic
| Event
| 質問・バトン
| 本気ゲームver.2
| University
| Food/Drink
| GAMEFIELD
| High School
| 英語多読
| Study English
| スポーツ観戦(NPB/NBA)
| Canada/レストラン巡り
| Canada/写真日記
| Canada/イベント
| 雑談・その他
| Canada/Shop
| ポケモン写真/7世代
| ポケモン写真/8世代
| Games/DQ
| Games/FF
| Games/SO
| Games/テイルズ
| Games/ポケモン
| ポケモン写真/Newスナップ
| 日記巡り
| ポケモン写真/N64スナップ
| ポケモン写真/9世代
| Games/Switch Online
| Canada/ワーホリ
カテゴリ:Games/ポケモン
昨日の日記に書いた通り、Blackとポケモンシリーズの付き合いは長い。
25周年の記念に、思い出を語る。 非常に長いので、数回に分けることにした。 今回はポケモンが始まった1996年から、第3世代の2004年まで。 |・w)っ[赤緑青ver] 全てはここから始まった、初代ポケモン。 自分では買っておらず、この頃は兄弟と協力しながらプレイしていた。 赤をメインに、緑を周回用に。 本格派トレーナーの間では、この頃からメインロムとサブロムという概念はあったのだろう。 当時はバグ技も普通に使っていたっけか。青をそれ用に。 一瞬でLv100になるバグや、ミュウをゲットできるバグは有名だった。 この時期はストーリーはあってないようなものだったが、 ポケモンタワーの妙な台詞を口走る祈祷師やらポナヤツングスカ支店やら、強烈なネタもあった。 ポケモンリーグでは2桁のLv差を背負うことになったのも当時からだが、 あの頃は相手の持ち技とAIがしょぼいので割と余裕だった。 こうそくいどうを使いまくるハクリューのような相手は、現代では考えられない。 あとポケモンの卵が無いので、Lvの高い状態から育てなければならないポケモンが多かったり 秘伝技を忘れる手段が無かったり、厄介だった仕様も少なくない。 この辺は他のシリーズにも見られる、初期ならではの粗削りな部分だ。 それにしても、今から考えると対戦用パーティ育てるのが大変過ぎた。 今でもかなりの時間を投資する必要あるけど。 まだイベントには参加せず、対戦相手は学校の友達のみ。 Lv無制限のフリーバトルも、スタジアムルールの対戦もした。 この辺は外部作品を語る時に、スタジアムの項で詳しく書こう。 |・w)っ[黄ver] アニメ要素が加わった赤緑青。 1体目がピカチュウ固定で、後のHGSSのように連れ歩くことができたりXYのようにアニメボイスだったりする。 フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメが1周で3体ともゲットできるのは、ポケモンの卵が無かった当時としては価値あることだった。 さらに、19番水道でなみのりピカチュウのミニゲームができる。あれも楽しかった。 VC版ではプレイできるのだろうか? 反面、難易度は非常に高い。ポケモンの歴史上、難しい作品四天王のひとつだ。 でんきだまも無い当時のピカチュウは、戦力として頼りない。ピカブイのように種族値強化も無かった。 それ以上に、後半のジムリーダーが超強化されていたのが大きい。 キョウやナツメのエースがLv50に達しているとかいう有様だ。 さらに言えば、ワタルのカイリューの持ち技が「ふぶき、かみなり、だいもんじ、はかいこうせん」という情け容赦ないラインナップ。あれは強敵だった。 |・w)っ[銀ver] 長く待ち望まれた新作、いわゆる第2世代だ。 この作品からは自分で購入してプレイした。 1999のクリスマスに購入し、初の徹夜ゲームを行った思い出深い作品でもある。 当時の旅パーティは、オーダイル、ヨルノズク、デンリュウ、フーディン、ブラッキー、ルギアだった。 2014年の巡業でもほとんど同じ編成にしてみた。 2019年には久々にVCでプレイし、記録も書いた。 クリスタルを選ばなかった理由は、メリープが野生で出現しないからに他ならない。 当時からトップクラスに好きなポケモンだった。もっふもふ・w・ 2000年の大会は再びLv50~55ルールに。参加しようとしたが抽選漏れしたため、現地でフリーバトルをしていた。 結果は6勝4敗、まずまずだろう。 赤緑に比べればストーリー性もできてきて、それをなぞったマンガを読むのが当時の楽しみ。 特に、コロコロで連載されていたゴールデンボーイズは今も覚えているほどの名作だった。 あれはポケスペ以上かもしれない。 |・w)っ[クリスタルver] 2000大会とほぼ同時に発売されたマイナーチェンジ版。 この作品から主人公の性別が選択でき、またバトル画面のポケモンにモーションがついた。 また、今のPGLの前身とも言えるモバイルシステムとの連動も注目のポイント。 バトルタワーが初登場。そこでは(操作しているのはCOMだが)他のプレイヤーのチームとの対戦ができた。 勝利数はランキングで表示される。ついていこうと思ったらバトルの実力はもちろん、通信料も必要。 僕は途中でついていけなくなったが、それまでは北海道2~4位をキープしていた。 同じくモバイルシステム対応のマリオカートアドバンスも合わせて、 当時の僕は少しは名の知れたゲーマーだったのかもしれない。 そういや、初めてのオン友ができたのもこの作品がきっかけ。 さらにポケモンカードを始め、学校の外に交友関係が広がった重要な時期でもある。 |・w)っ[ルビーver] ここからが第3世代となる。 特性と性格の要素が加わり、ポケモンのステータス構成が現代のものにかなり近づく。 ハードを持っていれば、現行の第8世代までポケモンを移動させることもできる。 ストーリー面では、伝説のポケモンとのバトルが強制イベントに加わった。 しかし、グラードンやカイオーガのゲットは困難を極める(ORASでも同様)。 金銀と比べて難易度がかなり上がったのも特徴。与ダメージが下がり、被ダメージが上がったように思えるほどだ。 また、「ポケモンの完全新作は発売タイミングが非常に悪い」がここから定番化。 この時は高校受験目前だった。迷った末に発売2日後に購入したが・・・。 さらに言えば、GAMEFIELDを始めたのもこの時期。楽天広場でポケモン友達を増やした。 ポケモンカードに加え、ゲームの対戦会にも参加していた。 |・w)っ[炎草ver] 赤緑リメイク。第3世代の環境でカントーを旅できる。 最初期からの変化は大きく、プレイしやすくなったことは間違いないだろう。 この作品から、強化四天王が登場した。 今回はまだ手持ち5体のままだが、Lv60~70の上に他地方のポケモンも出してくるという もはや情け容赦ない強さだった。 実のところ、ポケモン巡業の時に初めて勝ち抜いた。 ハードとしてはGBアドバンスSPの時代で、この頃ワイヤレスアダプタができた。 しかし、Wi-Fi本格対応はもう少し先の話となる。 3世代までの本編作品は以上。 ゲーム的には今から見ると古いところも多々あるが、 対戦や育成、図鑑をはじめとした基本的な要素は当時からすでにあった。 4世代からの話は次回、近日中に書く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.04 22:23:41
コメント(0) | コメントを書く
[Games/ポケモン] カテゴリの最新記事
|
|