ソードでもフライゴンを撮影してみる。
にこにこ顔で空を飛んでいるところを撮ってみた。
前回に続いて、Newスナップと連動した写真記事だ。
次は降りてきたところを1枚。
2進化のドラゴンタイプだけあって、しっかりした体格を持っている。
身長は2.0mだ。人をひとり乗せることなら十分できる。
アニメでも、主にホウエン編やBF編でトレーナーを乗せて飛ぶことが何度かあった。
進化前のナックラー。写真は掲載しなかったが、Newスナップにも登場する。
砂地に潜み、獲物が来ると飛び出すのが特徴だ。
正面から撮ると難しいが、いい感じに横から撮影できた。
こう見えて攻撃力がかなり高く、特性ありじごくで飛べるポケモン以外なら相手の交代を封じることができる。
これを利用し、でんきタイプに後投げする目的でナックラーを対戦パーティに入れる人もいた。
ただ3世代前半の話であり、炎草で同じ特性のダグトリオが登場してからはそちらに役割を譲った。
ダグトリオの場合、ソーナンスと組んで相手をハメるコンビプレイも有名だ。
1進化のビブラーバ。ナックラーはじめんタイプだが、この段階でドラゴンタイプが付く。
見かけはむしタイプのようにも見えるが。
Lv35と遅く進化する割に、ステータスが低いのが悩み。
フライゴンに進化すれば、高い能力と充実した自力習得技で存分に戦える。
旅パーティならドラゴンの中でも活躍しやすい1体だが、フライゴンへの進化はLv45と遅い。
ルビサファ(新旧とも)だと進化するのがリーグ手前になるだろう。
BW2や剣盾など、クリアレベルが高くなりやすい作品で育てると、終盤で主力になってくれる。
特に、後者は終盤はがねタイプが頻繁に出るのでおすすめだ。
ナックラーにおっかなびっくりなフライゴン。
なぜ進化前におびえているのだろうか?
互いに興味が無いからって、何もそんなに離れなくても。
フライゴンは見た目以上に幅を広く取るらしく、2体呼ぶと後から来た方が引っかかることも多い。
並べて撮るのは難しい。
今回はフライゴンを中心に、進化前共々6枚を掲載した。
次回はNewスナップに戻り、火山コースに行く。
まだまだ見せたい写真がたくさん残っている。