砂浜でクラッシュすると、ライダーが
砂の中から出てくる。
あまりにも奇想天外な光景だ。このライダー達は地底人だったりするのか？
というわけで、ウェーブレース64について書く。今回が2回目だ。
8/24の続きとなる。
今回は、
ハードコースに挑もう。
ちなみにタイムアタックの記録は、ノーマル、ハード、エキスパートを区別しない。
容量の問題だろうけど、これはちょっと納得いかないところだ。
ハード以降で解禁されるショートカットがあれば別だが、ノーマルが最も早いタイムを出せるに決まっている。
そう、ショートカット。
マリンフォートレス（2周目以降のみ）とポートパイレーツでは、ハードに上がるとショートカットコースが出現する。
チャンピオンシップでは相手も使うため、これだけで有利にはならないが。
ハードは
全7ラウンド。
最初のサンディービーチの目標ポイントが、2点となっている。
3位までに入らなければ次に進めない。
以降もノーマルより目標ポイントが上がっているため、高い順位での走破を求められる。
2,4,6,10,14,21点と来て、最後に28点以上が要求される。
ウェーブレースはマリオカートのようにアイテムが無いので、大差がつくと逆転しづらいように見える。
だがCOMは上級ランクでも結構ミスするため、実際は逆転するチャンスはある。
対戦の場合、ハンデの設定をONにすると
先行している方のスピードが下がり、後ろにいる方は速くなる。
今回も1位で滑り出すが、サンセットベイで不覚を取った。
わずかに遅れた2位での最終盤、ショートカットを狙うが障害物に阻まれ失敗。逆に順位を落とし、3位で終わった。
マリンフォートレスの目標10点で跳ね返されるのは、多くのレーサーが通った道・・・かもしれない。
しかし今はこの通り。
次のポートパイレーツでも、前述の通りショートカットが出現。
だがこのコースは細く曲がりくねっており、慣れないと壁にぶつかりタイムロスしやすい。
|・ｗ)っ[キャッスルシティ]
ハードから追加される新コース。夜の街でジェットスキーレースだ。
スタート直後のジャンプ台に乗れば、ショートカットができる。
その後はオーソドックスなコースだが、ジャンプ台は最後を除いて乗らない方がいい。
慣れれば1位を狙いやすいだろう。
しかし・・・キャッスルシティ以降は、
目標が7点ずつ上乗せされる。これには気を付けたい。
ここまで目標ギリギリの14点で来てしまった場合、残りは全部1位でないとゲームオーバーだ。
そして最後のサザンアイランド。目標28点に対し、ここまで26点。
3位以上でクリアだ。
けれどこんな時にサブマリンショートカットを失敗してしまい、追いかける展開に。
だが、3周目で最下位から一気に1位に。起死回生のごぼう抜きを見事決めた。
2位との差は、わずか
0.041秒。
ちなみに、最終的に目標ポイントに到達していれば次のランクに進める。
けど、できれば優勝して次に進みたいものだ。
今回は2位と3位が同点で終わった。
この場合、ウェーブレースでは最終ラウンドで上位だったライダーが優先される。
First updated 2022.09.01 22:27:10
