カテゴリ:健康
今日の北広島市は早朝に1度でしたが午後からは7度まで上昇しました。天気も良いので春を告げる山菜「ふきのとう」を取りに行ってきました。本当かどうかは良く分かりませんが「熊が冬眠から目覚めて最初に口にするのがふきのとう」だと言われています。
北広島市も場所によってはまだまだ積雪がありますが、陽当りの良いところは土も見えています。ふきのとうは葉が開いたものが多かったのですがこれは根ごと持ち帰ります。とは言っても根は深く縦横に走っていて硬い。適当なところで根を切って掘り出します。自宅の庭に植え来春の収穫に期待します。 蕾のものは当然食用に、天ぷらと味噌炒めにして酒の肴です。ふきのとうのほろ苦さ、春の旬を楽しみました。このほろ苦さの成分はフキノール酸、ケンフェノール、アルカロイドなどのポリフェノール類です。胃を丈夫にし腸の働きを整える働きがあるとされているんですよ。 フキノール酸は血中のヒスタミンを減らして花粉症の予防や咳止めにも効果があると言われています。アルカロイドにはだるさや疲れを解消する働きもあるんですよ。 ふきのとうの天ぷら ふきのとうの味噌炒め
私自身はあまり山菜取りには出かけませんが食べるのは大好き。山菜採りが趣味の人からいただいて食べることが多いです。私の山菜採りの経験は「ウド」「フキ」「アイヌネギ」「カタクリ」「ユキノシタ」「ハマボウフウ」程度でしょうか。 今は友人から山菜採りに誘われていて多少その気にはなっています。今日は久々に2度の更新です。1回目の更新は「近くで強盗事件・・・犯人は逃走中!」でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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