カテゴリ:健康
今日は北広島駅改札口前広場(エルフィンパーク交流広場)で開催されている「健康情報展」に行ってきました。市と市民ボランティアが毎年開いていて今年は11回目。今年のテーマーは「知っていますか特定健診~いつ受けるの?今でしょ!」となっています。
特定健診の受診を勧めるため、推進員が作った展示物が並んでいます。食品に含まれる砂糖の量が一目見て分かるように工夫した展示物などもありました。参加者は設置されている機器で血圧や体脂肪を計測していました。 特定健診とは2008年4月より始まった40歳~74歳までの公的医療保険加入者全員を対象とした保健制度で、原則として無料で受診できます。正式には「特定健康診査・特定保健指導」といいますが、加入している医療保険団体から郵送で案内が送られてきます。対象者の皆さんは一度は案内書に目を通したことがあるのではないでしょうか。一般的には「メタボ健診」と言われていて、こちらの名称の方が有名になっているように思います。私も必ず受診していますよ。 特定健診制度の矛盾点や問題点も色々指摘されていますが、せっかくの機会ですからぜひ受診をお勧めします。制度導入時には65〜80%の受診率の目標が設定されましたが、遠く及んでいないのが実情となっています。 明日は血管年齢の測定が無料で受けられる他、保健師による健康相談も受け付けています。今日は「健康づくりに効果的なラジオ体操のコツ」の講習会も行われました。明日も参加して血管年齢の測定をしてこようと思っています。
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最終更新日
2013年09月27日 20時57分05秒
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