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キレーション開始前の1歳9ヶ月時に児童相談所にいったとき「1歳台だと年齢的に療育手帳は出せないが、現段階からみるとおそらく中度~軽度として出るのではないかと思うので9月にもう一度申請にきてください」といわれたので先ほど児童相談所にいってきました。
そこでいわれたのはなんと「手帳対象外」。 児童相談所の人いわく1歳9ヶ月のときよりもほかの子との差が縮まっていて、発達年齢としては1歳後半~2歳で、「ボーダー」だけども療育手帳を出せるレベルではないと・・・驚いたようにおっしゃってました。 普通だったら日々の療育の成果となると思うんですが恥ずかしながら私は結局ABAも一日2時間とかできていたのは3~4月くらいまででで、キレーションをはじめてから、まさに報道特集で出演された親御さんがおっしゃってたような「教えやすくなった」状態になり、自然に生活の中でたまごおうじがいろいろと覚えてくれるようになったのに任せてしまっている部分がとても大きいです。 キレーションで重度からいきなり高機能になった例もあったと聞いています。水銀の影響をどのくらい受けているかという個人差も多いので一概にすべての自閉症児に効果があるとは言えず、副作用もあるのは確かなのでそれがキレーションへの理解が広まらない原因なんだと思いますが多分うちの子供にはとても必要だったんだと今改めて感じています。 しかし公的な証明や援助もまったくないのに健常ではない・・という立場も経済的にも今後加配などの話でもとても厳しくなるので複雑な部分はあるんですが、児童相談所の方も驚くほどの伸びがあったということはとても励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 28, 2004 02:56:17 PM
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