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21日の日記でも触れましたが、MRIはなるべく撮影しておいた方が良いと強く勧められました。また、その際の睡眠薬については、
前述した通り、医師の一般的な手順にそのまま従うのではなく、事前に良く調べて体質に合うものを使用しないと非常に危険です。 たまごおうじの場合はトリクロの影響が当日だけでなくその後もずっと尾を引きました。キレーションを行っている親たちのMLでも、発達障害児で同様の体験をした方の投稿を複数みました。 タミフルについては、行動療法の親の会のMLに副作用を体験した方の投稿が複数あり、やはりまだまだ怖いなあと思いました。 さて、たまごおうじは帰省時にTDLに行きました。 ディズニーキャラが好きだったので、マンド訓練いっぱいしようと思って勇んででかけたのですが・・・。 当日は、結構調子が悪かったこともあり、たまごおうじは何をみせても無反応で喜んでいるようには全く見えず、しかも園内には同年代の子供連れが非常に多く、嫌でも我が子との差が目に付き、かなり凹んでもう帰ろうかとも思いました。(身も心も寒かった) しかし、反応は薄いながらもどうやらそれなりに楽しんでいるらしいことがわかり、後半には「ふね のる」「おおきいー ふね」等の自発も出始め、結局夜までいろいろな物を見せてきました。 この体験は、実は大変刺激があったようで、 今でも日に何度か「みっきー いた」「おおきいふね のった」 「ぷーしゃん ふうせん あった(ハニーハントの場面らしい)」等と嬉しそうに言います。場面に関わらず思い出して唐突に言うのはやめてほしいですが、連れていった甲斐があったと思いました。 他にも、今の生活では殆ど使わない電車に乗ったりしたのもとても うれしかったようで、「電車またのう(る)!」等とせがむようになりました。 その場での反応がいまいちで、取り組みは無意味に思えても、へこたれずにいろんな刺激を与えるのが大事がだな、と改めて思った次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 27, 2005 09:35:41 AM
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