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テーマ:食べ物あれこれ(49804)
カテゴリ:自分のために出来る些細な事
この処、節酒しておりますが、お昼もお弁当なので、なにげに食事はコントロール出来ております。
大昔、社員食堂がある会社に勤めていた時にも弁当組だったなぁ。 社員食堂の定食メニューってなんだかすごく量が多くて、 ご飯をよそっってもらう時に(今は自分でよそう会社もあるんだそうだ) 毎回毎回、「小ライス」なのに、「少な目で!」というのも面倒だったし、 忙しい時間帯ならば、そんなご飯の量の調整なんて言える雰囲気ではなかった。 食べたいと思うメニューでも、量が多そうだと(食べきれず)残す事を思うと諦めたりしていたので、結果お弁当組になっていたのでした。 体調や食習慣に考慮して、サイズを替えることができるといいなぁ‥と当時も思っていて、 「ものを売る」のが商売の会社だし、仕方ないのかも‥と思っていましたが、 やっぱり「量」についていけなくて「弁当組」になっていた訳です。 春にでたタニタの社員食堂本にもありましたが、 社員食堂が社員の健康面をサポート出来るというのは、よく考えられたよいシステムだなぁ‥と思っていました。 キチンと食べることで、メタボ抑制したり、バランス良い食習慣で他のイレギュラーな食生活をカバー出来たりすると 社員食堂での食事が頼もしいものになるのでは‥と思いました。 TABLE FOR TWOという活動があるというのを知ったのは偶然です。 【事業所食堂やレストランでtable for twoのロゴマークのついたメニューを購入していただくと、1食につき20円がtable for twoを通じて開発途上国の子どもの学校給食になります。】 またそのメニューは 1.カロリーが730kcal (680~800kcal) 程度* 2.栄養バランスが適正 3.野菜が多め と、決められているので、自分の身体の為にもなるのです。 1食20円です。 これは毎日、社員食堂で食事をする方にとっては、大きいかも知れません。 でも、続ける事に苦になる金額ではないし、 毎日そのメニューを選択する訳でもないだろうし、良いなぁ‥と思います。 しかも、それが誰かの為だけではなく、 そのメニューが自分の為のものならば出来るんじゃないかしら‥と。 わたしの友人達が勤めている会社では、まだ導入はしていないようなので、 どのようなメニューになっているかは不明ですが、 もし、そのようなメニューを見つけたら食べてみたいモノです。 野菜が多めというのは、独身の男性やひとり暮らしの女性にとっても力強いです。 仕事場の近くのコンビニはバイトちゃん達の対応が非常に悪くて 経営者の教育が悪いんだろうとは思うけれど、 同じ商品を扱っていても、やっぱり店員さんの対応で行きたくなくなる‥って事あります。 なのでコンビニに用事のある時には、少し遠くの別のコンビニに行くことにしておりましたが‥。 このコンビニ、TFTの対象商品の開発、販売(売上の一部がTFTを通じて開発途上国の子どもの学校給食になる)をしているとの事なのです。 うむむ。 店員の態度がどうの‥という心の狭い事を言わず、おやつが必要な時には、寄ってみましょう。
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Last updated
2010.09.01 13:46:11
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