今日は群馬県の赤城山方面に行ってきました。位置的には↓のような位置です。自宅からは片道120kmくらいでしたでしょうか。
関越道の前橋ICから出て北東方向にしばらく行くと、霊峰赤城山の入口、ということで大鳥居が見えてきます。
結構大きいです。ここから赤城山の山頂にある赤城神社まではまだ10数キロありますが、参道はここから始まっているということなのでしょうか。このあたり、赤城山から吹き降ろす「赤木おろし」で有名なところですが、結構な強風が吹いていました。
赤城山の頂上に近づくと、雪がまだ結構残っています。ちなみに赤城山の標高は1800mくらいだそうです。
これは頂上近くにある湖「大沼」。まだ湖面は凍っています。向こうの方にあるのが赤城神社です。
冬場はワカサギ釣りなどができるそうですが、もうこの時期は氷は緩んでいるので立入禁止になっていました。
そんなわけで湖畔は閑散としていました。
小島にある赤城神社に向かいます。
まだ改築されたばかりのようで、新しい本堂でした。
由緒記が書いてある石碑がありました。「霊峰」「古代神霊」というような言葉が目に付きました。
これが主役の「赤城山」(のはず)。上の方にスキー場が見えました。神社から見た景色ですが、こちら側の湖面は融けています。
さらに山道を上がって行くと「小沼」という湖もありました。ここはまだ全面凍っているように見えました。
桜の名所のようなところを地図で見つけたので、南下して峠越えしようと思いましたが、まだ冬季通行止になっていました。横にあった看板には4月6日開通と書いてありましたが、こういうのを見るとまだ冬を感じさせられます。
峠越えができなかったので、もと来た道をたどって桜の名所らしきところに来てみました。今は前橋市になってしまいましたが、旧宮城村というところにある「千本桜の森」。
満開になると、この道が桜の花で埋まるようです。北関東の花見シーズンはまだ少し早いようですが、つぼみの桜を見るのもそれはそれでいい気分です。
この後は、西方面の温泉どころへ向かいます。続きは明日・・・
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