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ごみ事情
中国は町の道路清掃員が毎朝長い箒で掃除していきます。ですから夜になると道路がごみ捨て場になります。 但し、金属類、ダンボール、ペットボトル、壊れた家電背品などは売れば金になるので拾い集めたり、買いに歩き回っています。 ですから、ゴミ箱のアルミ缶、ペットボトルはすぐに拾われます。中にはのみ終えるのを見守っていて、のみ終えるとほしい、くださいとなります。 アルミ缶は大体1個2角、ペットボトルは小は5分、大は1角です。新聞、古雑誌も結構な値段で買ってくれます。 そういう意味では日本よりリサイクルが進んでいます。 時々、郊外では道路のマンホールのふたが無くなります。下を良く見て歩かないと落ちます。こわした建物の鉄筋はこつこつとハンマーでコンクリートを落としてリサイクルします。 生ごみは、食べられそうな部分はこじきが食べ、又は養豚者が拾って行きます。 街の川はごみが多く浮かび、禁止のはずの発泡スチロールが浮いています。川の掃除やさんが時々、回収作業しています。 町の川は悪臭の巣です。川底からはメタンガスが常時噴出し、ぼこぼこと泡を出していますし、臭いの何の。 この川辺で毎日生活している方はなんとも感じないのか何時も不思議です。 聞いた話ですがごみアサリは結構な収入があるそうです。時々金の指輪などが見つかる場合もあるそうだとか。? では お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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