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カテゴリ:交通機関
夏日になっている広州ですが、最近太陽も顔を隠しており少し気温が下がり気味です。
土曜日は久々の雷雨で落雷がありました。 湿度は相変わらず95~80%で推移しています。 広州の市内幹線道路は広い所は片側6車線もあり、旧市街地は片側1車線とさまざまです。 広州市内への朝夕の通勤は日に日にラッシュが増大してきています。 これは推測ですが、市街地から郊外の高級マンションへ移動し通勤時間、距離が長くなった。 自家用車が増加し渋滞に拍車をかける。経済の発展で商用車も増加、荷物なども増加した為でしょう。 そこで今年から公共バスの統廃合で大きく三社へ統合が進んでいますが、未だに旧社名のままのバスが多いようです。 また合併による路線の重複も有る事と、一部の地域に路線が集中する事も要因でしょう。 通勤時は乗り切れないほどの人で余計にバス停で時間がかかります。 もう一つはラッシュ対策を車両の構造が対応していない事も一因です。 何時も混雑時に感じる事ですが前のり中降りが一般的な広州のバスですが、座席の数が多すぎる為混雑時に立ち席で乗れる人数に制限される事。 乗車口付近に人が滞留し、中に進まない人が多く入り口のみが混雑する。 特に中央出口より後ろは左右に二人がけの座席が有る事と階段状の通路も手伝い後方に進んで達人が少なく前方と出口付近のみが大混雑で後方は余裕があるケースも多い。 一番は構造を見直し立ち席を増やし座席を最小限度にして通路を広げないと乗り降りは非常に大変です。 また一部の路線バスは出入り口が前方一箇所のみで通路が狭く左右に二人がけの観光バス波の設定路線は通路も歩くのがやっとで中ほどに座ると降りるときに降りられなくなることもありますし、バス停で乗る人が先に乗り込み降りる人が降りられないなど、バスの構造も大きく輸送状態に影響しています。 殆どがワンマンバスですので一部は中距離路線で全程2時間などの路線もあり運賃も変化する路線も多々ありまして、運転手の負担も大きく、中には運賃をごまかしもめる人もいて時間のロスにもなっています。 とは言ってもやはり一番は交通量が大幅に増大したため道路改良が追いつかないことでしょう。 自家用車が増えましたがまだまだバス通勤通学が多いですから、対策を考えないと問題です。 後は地下鉄の値下げを行い地下鉄利用者を増やして地上交通のラッシュ緩和を蚊投げてもらいたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月14日 14時06分34秒
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