食は広州にありと言われるように、広州地区では飲食店が多いように思えますし、安価で美味しいレストランも多々あります。

　ここ広州で第２２回広州（国際）美食節が開幕しました。
場所は天河にある正佳広場です。近くに来られた方は見るのも面白いと思います。地下鉄１号線体育中心から地下で直接行く事が出来ます。

最近航空券の割引率が非常に高くなってきています。
通常手に入る割り引き航空券では７割引きの物は比較的手に入りますし、旨く時間や場所が合えば８割、９割引も買えます。
　条件があり安易に買えませんが南方航空では乗り継ぎを条件にある地域限定で１０元の航空券を発売しています。
　国際線も値下がりしており、広州から東京往復で１４日間有効の物で南方航空が２０６０元で販売しています。
　割引率が高い航空券はマイレージがつかないのが難点ですがメリットは大きいです。
　
　最後に、最近市内では歩道の整備を行っており、盲人用の展示ブロックを敷き設していますが、形ばかりの工事指示で、実際に盲人が使いやすいような設置にはなっていません。
　最悪は障害物があり、行き止まりになっていたり、障害物を避けてはいますがジグザグ状態でとても使いにくかったりしていますし、地下鉄の入り口付近ではバイクなどが歩道に侵入しないように歩道にパイプを設置してあり、その下を点字ブロックがくぐっています。もし盲人がここを歩いたら足がパイプにぶつかり転倒します。
　それと幹線道路は片側が４車線ほどあるためと交通をスムースにする意味から信号などや交差点を最小にしています。
　よって、これらの道路を渡るには遠くの交差点まで迂回をしなくてはならなかったりするため歩行者が無理な横断を行い事故が起きることも少なくありません。先日一部の人が横断出来ない様に中央部に鉄柵を設けていましたが数人がよってたかり、鉄柵を撤去する事件も起きています。
　またこれらの道路に折角設置された地下歩道も水がたまり使い物にならず閉鎖されたままで形ばかりの行政である事が読み取れます。
　形ばかりで作ればよい、地下歩道ですから雨が降れば水が地下に流れ込みますが排水装置など無い為使えません。まして防犯などの装置なども無い為使えても怖くて渡る事もままなりません。
　この様ないい加減な工事などで無駄な予算を使っているわけで、市民置き去りの行政である事がわかります。
　
　後ほど写真など撮影しておきます。