五一の連休は４日間の休みしか無い為、遠くへは出かけず近間で過ごしました。
もう外は真夏日状態です。近くの長隆レジャーランドは毎日相当の人出で、特に地下鉄の混雑は相当な物です。
臨時の窓口が酢箇所ありますが何処も長蛇の列。駅のコンコースも人で溢れています。ここのレジャー施設はすばらしいのですが値段も高く何処も１００元以上の入場料金なのですが、訪れる人は数万人規模で皆さん、レジャーにかける費用は気にしないようですね。
　ここの施設に来るにはマイカー以外はバスか地下鉄ですが輸送力と便利さから当然地下鉄になります。
　しかし、ここの地下鉄は開業当初から設計の半分の３両編成で運転されていることと他の路線１，２号線は大型車両ですが3号線は小型車両で余計に混雑に拍車がかかります。
　特に広州中心の天河（体育西路）、2号線との連絡駅の（客村）出の混雑は東京並みです。このレジャー施設に連絡する地価鉄３号線の漢渓長隆駅ですが、唯一レジャー施設の名前が組み込まれた駅で、意図的にここに作られたと思われます。平日ですと通勤客ですので皆カードを持っていますが、レジャーですとカードを持たない客が多い為券売機も混雑するのです。
　早く６両編成で運転してほしいですが後１年ほどかかるようです。
　現在は3分間隔で運転されていますがそれでも乗り切れません。
ただ、日本の満員電車とは大きく違う所がありまして、それは客はどうにか乗り込もうとして無理やり押してまで乗ってこないこと。
　入り口付近の乗客は自分は乗ったら中に進んでつめる事をしない事。つまり入り口付近の乗客は後から乗り込んでくる人がいても中に進まずバリアになり入り口付近だけが混雑がひどいがなかは差ほど混んでいない事。
　降りる人がいても無視して乗り込んでくる。降りようとしても入り口付近の乗客は一度出て乗り込むなどしないので流れに逆らう為スムースに乗降できない。
　まあ、習慣の違いも有るのでなんとも言えませんがね。ただ日本と違いよい事はお年寄り、子供に席を譲る人が非常に多くいることでしょうか。
但し、譲る人はそれなりのひとですが。
　今日から平常の仕事開始です。