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カテゴリ:ニュース
黒龍江省の黒河市では、先日市の条例が交付されました。
内容は市内に於いてはペットの犬を飼ってはならない。 もし、飼っているのが発見された場合は、撲殺処分を行うとの事。 特に東北地区では昔から犬を飼う習慣があるとの事で市内でもかなりな頭数が飼育されています。 これがいきなり飼育禁止令を出され、処分しないと殺すとまで言われた為、あっという間にネットで広がり、国内で市の条例に対する避難が大きくなり、施行された日には市内監視員の部隊、つまり撲殺するチームが結成されたが当日市の当局から一時見合わせと解散の指示が出たとのこと。 本当に市内の犬を全て殺したら中国国内だけではなく世界から非難の声が上がる事は間違いありません。 動物愛護の精神にも反しますし、このような条例が即座に決まることさえ異常としか言い様がありません。 広東では未だに犬肉を販売していますし犬の肉を食べる習慣もあります。 このような話を聞くと愛犬家は気持ちが悪くなるでしょう。 でも日本の捕鯨は反対しますがね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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